プログラム 第102回労働政策フォーラム(2019年3月25日)
デジタルエコノミーの進展と働き方の変化

開催終了

AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)などの技術革新により新たなビジネスモデルが登場し、産業構造が変化する中で我々の仕事や働き方はどのようになっていくのでしょうか。
今回のフォーラムでは、ドイツでの取組や実際に新技術を導入している企業の事例を踏まえて、働き方や労働法政策をめぐる今後の課題について議論します。

日時
2019年3月25日(月曜) 13時30分~16時30分(開場12時45分)
会場
浜離宮朝日ホール 小ホール アクセス新しいウィンドウ (東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社 新館2階)
  • 都営大江戸線・築地市場駅A2出口すぐ
  • 日比谷線・築地駅2番出口,東銀座駅6番出口(徒歩8分)
  • JR線/銀座線・新橋駅(徒歩15分)
主催
労働政策研究・研修機構(JILPT)

プログラム

  • 13時30分

    挨拶

    樋口 美雄
    労働政策研究・研修機構 理事長
  • 13時30分~13時40分

    問題提起

    デジタルエコノミーの進展と働き方の変化

    濱口 桂一郎
    労働政策研究・研修機構 研究所長
  • 13時40分~14時20分

    研究報告

    第四次産業革命下における労働法政策をめぐる日・独比較
    ─Comparative Labor Law on Labor Policy for the Fourth Industrial Revolution

    山本 陽大
    労働政策研究・研修機構 副主任研究員
  • 14時20分~14時35分

    事例報告1

    ベイシアにおける生産性向上対応 AI導入でレジ混雑緩和

    重田 憲司
    株式会社ベイシア新しいウィンドウ 執行役員 流通技術研究所 所長
  • 14時35分~14時50分

    事例報告2

    人と機械の共存に向けて~RPAの導入と計画~

    塚本 隆広
    フジモトHD株式会社新しいウィンドウ 情報システム室 企画・管理担当課長
  • 14時50分~15時05分

    事例報告3

    RPAによる組織・働き方の変化

    矢頭 慎太郎
    パーソルテンプスタッフ株式会社新しいウィンドウ 業務改革推進本部 業務改革推進部 RPA推進室 室長

    RPAとは

    Robotic Process Automationの略語で、ソフトウェア型のロボットにより定型的な事務作業を自動化・効率化すること。

  • 15時05分~15時20分

    休憩(15分)

  • 15時20分~16時30分

    パネルディスカッション

    パネリスト

    重田 憲司
    株式会社ベイシア新しいウィンドウ 執行役員 流通技術研究所 所長
    塚本 隆広
    フジモトHD株式会社新しいウィンドウ 情報システム室 企画・管理担当課長
    矢頭 慎太郎
    パーソルテンプスタッフ株式会社新しいウィンドウ業務改革推進部 RPA推進室 室長
    山本 陽大
    労働政策研究・研修機構 副主任研究員

    モデレーター

    濱口 桂一郎
    労働政策研究・研修機構 研究所長

お問合せ先

労働政策フォーラム事務局(広報企画課内)

お問合せフォーム新しいウィンドウ

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