プログラム 第97回労働政策フォーラム(2018年5月29日)
仕事と家庭の両立支援のあり方を考える
開催終了
人手不足が深刻となるなか、企業は優秀な人材の確保、定着を図るため、育児休業や短時間勤務など仕事と家庭の両立支援に取り組んでいます。一方で、男性の育休取得が進まない、出産等を機に就業を断念する女性が少なくないといった課題も指摘されています。
本フォーラムでは、両立支援に関する最新の研究成果や諸外国の制度を紹介するとともに、企業における先進的な取組に関する事例報告を受け、企業の人材活用の視点から今後の両立支援制度のあり方について議論を深めます。
- 日時
- 2018年5月29日(火曜) 13時30分~16時30分(開場12時45分)
- 会場
- 浜離宮朝日ホール 小ホール アクセス
(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社 新館2階)
- 都営大江戸線・築地市場駅A2出口すぐ
- 日比谷線・築地駅2番出口,東銀座駅6番出口(徒歩8分)
- JR線/銀座線・新橋駅(徒歩15分)
- 主催
- 労働政策研究・研修機構(JILPT)
プログラム
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13時30分~14時00分
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14時00分~14時15分
調査報告
諸外国における育児休業制度等仕事と育児の両立支援策
- 飯田 恵子
- 労働政策研究・研修機構主任調査員補佐
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14時15分~15時00分
事例報告
一人ひとりが輝き、会社も個人も成長し続ける企業へ。
~「育児」「介護」と向き合う取組~- 梶原 織梨江
- 日本生命保険相互会社人材開発部輝き推進室室長
女性活躍と男性の家庭参加に関する取組について
- 塩入 徹弥
- 大成建設株式会社管理本部人事部部長
多様な力を企業の成長に
- 酒井 大介
- SCSK株式会社人事グループ人事企画部長
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15時00分~15時15分
休憩(15分)
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15時15分~16時30分
パネルディスカッション
パネリスト
- 梶原 織梨江
- 日本生命保険相互会社人材開発部輝き推進室室長
- 塩入 徹弥
- 大成建設株式会社管理本部人事部部長
- 酒井 大介
- SCSK株式会社人事グループ人事企画部長
- 池田 心豪
- 労働政策研究・研修機構主任研究員
コーディネーター
- 武石 恵美子
- 法政大学キャリアデザイン学部教授