報告4:図表7 キャリアカウンセリングの成果:
第71回労働政策フォーラム

現代社会の諸問題とキャリア・コンサルティング
(2013年12月6日)


(テキスト情報)

事例(1) 26歳 女性 SE 担当
主訴:
仕事がアサインされない。成長もできず何もできない人間になってしまうようで不安。
結果:
キャリアカウンセリング後に能動的行動するようになり、プランドハプスタンス的に仕事がどんどんアサインされるようになった。さらに社内表彰案件のメンバになるほど会社に貢献できる人財となった。
事例(2) 36歳 男性 SE 担当(技師降格)
主訴:
前部署解散により異動。仕事が合わない。人間関係もうまくいかない。異動、転職を考えている。
結果:
コミュニケーションパターンの自己理解をするためのアセスメントを実施。キャリア・スキルの棚卸し実施。残り20年以上の会社人生を考え、転職を決意。