『裁量労働制等の労働時間制度に関する調査 (労働者調査及び事業場調査)
(平成25年11月中旬~12月中旬実施)
』の自由記述項目二次集計結果

『「裁量労働制等の労働時間制度に関する調査(労働者調査及び事業場調査)(平成25年11月中旬~12月中旬実施)』の自由記述項目について、二次集計結果を公開します(匿名化やプライバシー等に配慮して一部墨塗にしたうえで、公開しております注1)

調査対象サンプルの抽出方法について

専門業務型裁量労働制については、平成24年度に協定を届け出た事業場、企画業務型裁量労働制については、平成25年3月31日時点で有効な決議届又は平成24年10月1日から平成25年3月31日までの間に定期報告をした事業場のうち、厚生労働省労働基準局が無作為抽出した5,414事業場(うち、専門業務型裁量労働制導入事業場3,159、企画業務型裁量労働制導入事業場2,255を抽出。その5,414事業場で働く、適用される労働時間制度の区分(①専門業務型裁量労働制適用者、②企画業務型裁量労働制適用者、③フレックスタイム制適用者、④管理監督者、⑤その他一般労働者各2人)に応じた一事業場当たり計10人の常用正社員、合計54,140人の労働者です。

また、平成25年10月時点で民間調査会社の事業所データベースに登録されている全国の常用労働者30人以上規模の事業場のうち、産業大分類別・従業員規模別に、経済センサスに基づいて割り付け、無作為抽出した7,586の事業所及びそれら事業所で働く、上記①から⑤の労働時間制度区分別に、一事業所当たり各2人計10人、合計75,860人の労働者です。

1)事業場調査

問21 その他、現行の裁量労働制に関してご意見・ご要望等がありましたら自由にご記入下さい。

  • 厚労省が無作為抽出したサンプルの事業場 1,614件
  • 民間調査会社のデータベースに基づく無作為抽出したサンプルの事業場 2,428件
  • 合計 4,042件
    うち

2)労働者調査

問32 現行の裁量労働制に関してご意見・ご要望等がありましたらご記入下さい。

A 厚労省が無作為抽出したサンプルの事業場
B 民間調査会社のデータベースに基づく無作為抽出したサンプルの事業場

(注1)
『裁量労働制等の労働時間制度に関する調査(労働者調査及び事業場調査)(平成25年11月中旬~12月中旬実施)』の自由記述項目二次集計にあたっての墨塗り方針

想定リスク

  1. 個人が特定されるリスク
  2. 自由記述データが他の情報と照合されるリスク
  3. 自由記述データを用いて本人へアプローチされるリスク

以下が黒塗り対象基準

  • 地域名(都道府県、市町村名)
  • 特定の業種・職種、法人名
  • 年齢、家族構成
  • 年月日
  • その他事業場又は個人が特定されるおそれのある事項
    (例:回答者の経験による具体的または詳細なエピソード 等)

以上

お問合せ先

総務部 総務課 03(5903)6111

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