開催報告:第9回労働政策フォーラム
共に働き、共に生きる社会づくりをめざして
—障害者の就労支援に関する有識者懇話会
「共働宣言」が伝えたいこと—
(2004年12月3日)
開催日:平成 16 年 12 月 3 日
※無断転載を禁止します(文責:事務局)
基調講演
堀田力(さわやか福祉財団理事長)
あいさつ
谷畑孝・前厚生労働副大臣(衆議院議員)
パネルディスカッション
コーディネーター
小宮 英美 (NHK解説委員)
パネリスト
伊野 武幸 ((財)ヤマト福祉財団常務理事)
勝又 和夫 (全国社会就労センター協議会副会長)
関 宏之 (大阪市職業リハビリテーションセンター所長)
畠山 千蔭 ((社)日本経済団体連合会障害者特例子会社連絡会会長)
箕輪 優子 (横河電機株式会社人財労政部)
- 先入観をなくす
- 地域の関係者は手を携えて支援を
- 企業は雇用のウイングを広げて
- できる仕事はたくさんある
- 「できること」、「できないこと」、「やりたいこと」をオープンに
- 障害者を十把ひとからげに考えていないか
- 意識改革のためには
- 人口の5%はハンディを持つ人
- キーワードは「セーフティネット」
- ミスマッチ解消のためには
- 福祉関係者への違和感
- 求められる情報共有の仕組み
- 経営トップの理解を進める
- ともに働く企業風土をつくるためには
- 分社化の影響
- どうすれば情報収集できるのか
- 企業は社会的公器
- 働く上での障害とは何か
- 福祉は抱えずに送り出しを
- だれもが一定の年齢になったら働く社会の実現を
- 障害者を戦力として位置づける
- 地域密着ビジネスの可能性
- 企業はもっと門戸を広げて