発表!令和5年度
労働関係図書優秀賞(第46回)・労働関係論文優秀賞(第24回)
第46回 (令和5年度)労働関係図書優秀賞
労働政策研究・研修機構では労働に関する総合的な調査研究を奨励し、労働問題に関する知識と理解を深めることを目的として、読売新聞社の後援を得て優秀図書の表彰事業を行っており、本年度で第46回を迎えます。
第46回の選考は、令和4年4月から令和5年3月までに新たに刊行されたもので、日本人の編著による労働に関する図書(雑誌、研究資料、非売品を除き、自由に購入できる図書。ただし、外国人の著作も、日本語で書かれたものは選考の対象)を対象として行われ、7月31日の第1次審査委員会および9月20日の第2次審査委員会を経て、下記の2点の作品が受賞作として決定されました。

近代日本の技術者と人材形成・人事管理
日本経済評論社 2022年10月刊


第24回(令和5年度)労働関係論文優秀賞
労働問題の新進研究者の調査研究を奨励することを目的として優秀論文の表彰を実施しています。第24回の受賞論文は下記の2点の作品となりました。
労働関係図書優秀賞・論文優秀賞 審査委員
下記の方々にご審査をいただきました。
審査委員一覧(敬称略:五十音順)
※肩書きは令和5年10月現在
- 阿部 正浩
- 中央大学 教授
- 大内 伸哉
- 神戸大学大学院 教授
- 木下 敦子
- 読売新聞東京本社 論説委員
- 玄田 有史
- 東京大学 教授
- 周 燕飛
- 日本女子大学 教授
- 首藤 若菜
- 立教大学 教授
- 久本 憲夫
- 京都橘大学 教授
- 平野 光俊
- 大手前大学 学長・教授
- 村中 孝史
- 同志社大学 特別客員教授