プログラム:第19回労働政策フォーラム
大学生のキャリア形成をどう支援するか
(2006年7月27日)
平成 18 年 7 月 27 日開催
主催 労働政策研究・研修機構(JILPT)
最近まで「氷河期」と言われていた大学生の就職戦線は、景気回復の影響により好転しています。しかしながら、フリーターやニート、或いは早期離職など、学校から社会への移行期における若年者の問題は依然として残されたままです。
今後も、優秀な人材を求める企業の厳選志向は続くと予想されるなか、教育機関の最終段階にあたる大学においては、いかに学生の「社会で生きる力」を育成し、就職まで支援していけばよいのでしょうか。
本フォーラムでは、当機構が昨年度、実施した(1) 大学就職部・キャリアセンターの活動調査、(2)学生の意識調査、(3)企業の大卒採用調査、の結果をご報告するとともに、大学におけるキャリア教育のあり方を中心にパネルディスカッションを行います。
日時 | 平成18年7月27日(木) 13:30~17:00 (開場13:00~) |
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場所 | 女性と仕事の未来館ホール (東京都港区芝5−35−3) |
プログラム |
小杉礼子JILPT 統括研究員
堀有喜衣JILPT 研究員
松本真作JILPT 主任研究員
パネリスト
塚田 千根 新潟大学キャリアセンター就職課長 土橋 久忠 山梨学院大学就職・キャリアセンター課長 村上 吉胤 立命館大学東京オフィス副所長(前キャリアセンター課長) 北島 久嗣 ソニー(株)ソニー株式会社 日比 彰 旭化成(株)人財・労務部 採用グループ長 川崎 友嗣 関西大学社会学部教授/キャリアデザイン担当主事 コーディネーター松原 亜矢子JILPT労働大学校助教授 |
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