プログラム 第2回労働政策フォーラム(2004年2月19日)
教育から職業へ—欧米諸国の若年就業支援政策の展開—

平成16年2月19日開催

主催 労働政策研究・研修機構(JILPT)

重要な政策課題となっている若年就業支援政策について、先進諸国の事例研究を紹介し、日本へのインプリケーションを探ります。事例報告では、「デュアル・システム」という世界に知られた移行支援システムをもつドイツ、様々な実験的な施策を展開しているアメリカについて、特に、学校段階での職業・キャリア教育と卒業後の就業支援施策についての最近の動向を取り上げます。さらに、他の欧州諸国(フランス、イギリス、スウェーデン)の事例を比較の軸にしながら、2人のコメンテーターからは日本のキャリア教育、就業支援施策に対する示唆を提供してもらうこととしております。


日時
平成 16年 2月 19日(木)14:00~17:00
場所

東京都千代田区霞ヶ関1−4−2大同生命霞ヶ関ビル6階 会議場(Tel:03-3519-6251)

報告者

坂野 慎ニ (国立教育政策研究所 総括研究官)

藤田 晃之 (筑波大学 助教授)

コメンテーター

夏目 達也 (東北大学 アドミッションセンター 教授) 

堀 有喜衣 (労働政策研究・研修機構 研究員)

コーディネーター

小杉 礼子 (労働政策研究・研修機構 副統括研究員)

お問合せ

労働政策研究・研修機構 広報部

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