プログラム 第76回労働政策フォーラム
改正労働契約法への対応を考える【大阪開催】
(2014年11月20日)

平成24年に労働契約法が改正され、有期労働契約について通算5年を超えた場合は労働者の申込みにより無期労働契約に転換できるルールなどが新設されました。

本フォーラムでは、企業が改正労働契約法にどのように対応しようとしているのか実態をみるとともに、同改正が人事労務管理へ与える影響や、企業労使の抱える課題等について有識者を交えて議論します。

日時
2014年11月20日(木曜) 13時15分~17時15分(開場12時30分)
会場
ナレッジシアター グランフロント大阪 (大阪府大阪市北区大深町3-1 北館 ナレッジキャピタル4階) アクセス新しいウィンドウ
  • JR大阪駅 中央北口より徒歩3分
    (JR大阪駅とは2階連絡デッキでつながっております。)
主催
労働政策研究・研修機構(JILPT)
後援
大阪労働局

プログラム

13時15分~

基調講演

改正労働契約法への対応から見えてくるもの

菅野 和夫
労働政策研究・研修機構理事長

調査報告

改正労働契約法に企業はどう対応しようとしているのか
─高年齢社員や有期契約社員の法改正後の活用状況に関する調査結果より─

渡辺 木綿子
労働政策研究・研修機構主任調査員補佐

事例報告

(1)全国生協労働組合連合会

北口 明代
全国生協労働組合連合会中央執行委員長

(2)株式会社帝国ホテル

古谷 厚史
株式会社帝国ホテル執行役員人事部長

15時00分~

パネルディスカッション

パネリスト

北本 修二
北本法律事務所弁護士/連合大阪法曹団代表幹事
上原 康夫
井上・上原法律事務所弁護士/連合大阪法曹団事務局長
松下 守男
松下法律事務所弁護士/経営法曹会議常任幹事
竹林 竜太郎
竹林・畑・中川・福島法律事務所弁護士
濱口 桂一郎
労働政策研究・研修機構主席統括研究員

コーディネーター

菅野 和夫
労働政策研究・研修機構理事長

お問合せ先

広報企画課

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