プログラム:第49回労働政策フォーラム
変化する若者へ向きあうキャリア・ガイダンス
(2010年10月21日)

厳しい雇用情勢の下、就職に苦労している若者が多く存在します。一方企業側でも、将来を託す若者の採用と能力開発に悩みの声が聞かれます。このようなミスマッチはなぜ起こるのでしょうか?
本フォーラムでは、様々な立場で若者の就職支援に携わっている人たちの報告を通じて、現代の若者の特徴や、問題点を理解し、その上で、現実の就職に向けた具体的なキャリア・ガイダンスとしてどのようなアプローチをとればいいのか、また、どのような方法が有効なのかを探ります。
日時
2010年10月21日(木) 13:30~17:00(開場 13:00)
会場
浜離宮朝日ホール 小ホール (東京都中央区築地 5−3−2 朝日新聞社新館2階)アクセス
主催
労働政策研究・研修機構(JILPT)
基調報告
若者の変化の意義と育成すべきスキル
- 二村英幸
- 文教大学人間科学部心理学科教授
研究報告
コミュニケーションを助けるツールの活用
- 室山晴美
- 労働政策研究・研修機構主任研究員
事例報告
ハローワークにおける高校生の就職支援
- 新田 仲
- 東京労働局渋谷公共職業安定所事業所第一部門就職促進指導官上席
大学生への就職支援とガイダンス
- 剱持 勝
- 産業カウンセラー・キャリアコンサルタント
若者自立支援の現場から
- 高崎大介
- 大阪市若者自立支援事業コネクションズおおさか所長
パネルディスカッション
コーディネーター
- 西村公子
- 労働政策研究・研修機構統括研究員
パネリスト
- 二村英幸
- 文教大学人間科学部心理学科教授
- 新田 仲
- 東京労働局渋谷公共職業安定所事業所第一部門就職促進指導官上席
- 剱持 勝
- 産業カウンセラー・キャリアコンサルタント
- 高崎大介
- 大阪市若者自立支援事業コネクションズおおさか所長
- 室山晴美
- 労働政策研究・研修機構主任研究員
