プログラム:第30回労働政策フォーラム
雇用差別法の新展開
~アメリカ・ドイツ・フランス3カ国の動向~
(2008年2月20日)
日本では2006年に雇用機会均等法の改正が行われ、また07年には雇用対策法やパートタイム労働法も改正されるなど、雇用平等法制はいま大きな転換点を迎えているといえます。本フォーラムでは、欧米諸国の最近の動向について各国研究者が紹介し議論を展開します。
- 日時
- 2008年2月20日(水)13:30~16:50
- 場所
- 大同生命霞ヶ関ビル6階 (東京都千代田区霞ヶ関1丁目4番地2号)
- 主催
- 独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)
- 参加費
- 無料
- 通訳
- 同時通訳
- お問合せ
- 国際研究部(和田)
※事情によりプログラムが変更される場合があります。ご了承ください。
13:30-13:35
開会挨拶
13:35-14:15
各国報告(米)
Risa L. Lieberwitz(コーネル大学 准教授)
14:15-14:55
各国報告(独)
Bernd Waas(ハーゲン大学 教授)
14:55-15:10 休憩
15:10-15:50
各国報告(仏)
Pascal Lokiec(パリ第13大学 教授)
15:50-16:50
パネルディスカッションおよび質疑応答
- モデレーター:
- 中窪裕也(一橋大学教授、JILPT特別研究員)
- パネリスト:
- 米独仏報告者
16:50 閉会