プログラム 第15回労働政策フォーラム(2006年1月31日)
副業はこれから拡大するか?—企業と働く人にとっての意味—
平成18年1月31日開催
主催:労働政策研究・研修機構(JILPT)
多様な働き方の一つとして、最近、いわゆる本業以外の副業を持つことに関心が集まっています。
その背景には、収入減の埋め合わせや、自分の知識や経験を本業以外でも活かしたいというような働く側のニーズと、休日・夜間営業のビジネス拡大等により副業の機会が広がっていることが挙げられます。一方、社内情報管理などから、社員の兼業を公式に認めている会社はまだ少なく、規制する企業が増える傾向にあります。
本フォーラムでは、労働政策研究・研修機構( JILPT )が昨年実施した実態調査を踏まえ、副業問題の背景と現状、労使の認識、労働法上の諸問題について理解を深め、今後の課題と展望を議論します。
- 日時
- 平成18年1月31日(火) 14:00~17:00 (開場13:30~)
- 場所
- 女性と仕事の未来館ホール (東京都港区芝5−35−3)
- プログラム
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- 14:00-14:10 問題提起
「いま、なぜ副業か?」佐藤 博樹 東京大学社会科学研究所 教授
- 14:10-14:30 報告
「企業における副業の取扱いとその変遷 ~JILPT調査結果より」小倉 一哉 JILPT 副主任研究員
- 14:30-14:50 報告
「副業従事者の長期的推移と副業従事の理由~ 就業構造基本調査とワーキングパーソン調査から」藤本 隆史 JILPT アシスタントフェロー
- 14:50-15:20 報告
「副業に対する法的アプローチ~労働契約法制の中での議論と判例」島田 陽一 早稲田大学法学部 教授
- 15:35-17:00 パネルディスカッション
「副業はこれから拡大するか?」パネリスト
但田 潔 NEC MCシステム企画本部 人事統括マネージャー
大久保 幸夫 リクルート ワークス研究所 所長
島田 陽一 早稲田大学法学部 教授
小倉 一哉 JILPT 副主任研究員
コーディネーター
佐藤 博樹 東京大学社会科学研究所 教授
- 14:00-14:10 問題提起