プログラム:第10回労働政策フォーラム
キャリア教育に求められるもの
(2005年3月18日)

平成 17 年 3月 8 日開催

主催:労働政策研究・研修機構(JILPT) /日本進路指導学会

フリーターやニートの急増など若年雇用問題に対する社会的関心が高まるなか、勤労観、職業観を育成するキャリア教育の重要性が改めて認識されております。一昨年、政府が打ち出した「若者自立・挑戦プラン」でも、組織的・系統的な職業教育の推進が大きな柱の一つになっており、昨年から小・中・高等学校にキャリア教育が導入されたところです。

このたび、日本進路指導学会のご協力を得て、日米の専門家によるフォーラムを開催し、日本のキャリア教育の現状と課題について考えます。

日時

平成 17年 3 月 8日(金) 14:00~17:00

会場

大同生命霞ヶ関ビル6階会議室

(東京都千代田区霞ヶ関 1-4-2 )

プログラム
  • レビュー:経緯と現状

吉田 修 
(労働政策研究・研修機構 統括研究員,労働大学校 教授)

  • 基調講演

    「児童・生徒・若者を社会に対応できる大人に育成するには」

ディビッド・ジャップセン[ Dr.David A. Jepsen ]
(アイオワ大学教授)

  • パネルディスカッション

    「キャリア教育に求められるもの」

ディビッド・ジャップセン( アイオワ大学教授)

木村 周 東京成徳大学客員教授

三村 隆男 上越教育大学助教授

藤田 晃之 筑波大学助教授

吉田 修 労働政策研究・研修機構 統括研究員

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