プログラム 第9回労働政策フォーラム(2004年12月3日)
共に働き、共に生きる社会づくりをめざして
—障害者の就労支援に関する有識者懇話会「共働宣言」が伝えたいこと—

平成16年12月3日開催

主催:労働政策研究・研修機構(JILPT)

後援:朝日新聞社 讀賣新聞社

厚生労働省の「障害者の就労支援に関する有識者懇話会」は9月に「障害のある人の『働きたい』を応援する共働宣言~共に働き・共に生きる社会づくりを目指して」を取りまとめました。この「共働宣言」をもとに、障害の有無にかかわらず共に働き、共に生きる社会をつくるために、福祉と企業の関係者が協調して進めることができる取り組みについて考えます。 (手話通訳あり)


日時
平成16年12月3日(金) 13:30~16:30
場所
東京都中央区築地5−3−2 朝日新聞東京本社・新館2F浜離宮朝日ホール・小ホール(多目的ホール)
プログラム
  • 基調講演
    「共に働き・共に生きる社会づくりに向けて」

    堀田 力 ((財)さわやか福祉財団理事長)

  • パネルディスカッション
    「共働宣言と企業側、福祉側に期待すること」

    コーディネーター

    小宮 英美 (NHK解説委員)

    パネリスト

    伊野 武幸 ((財)ヤマト福祉財団常務理事)

    勝又 和夫 (全国社会就労センター協議会副会長)

    関  宏之 (大阪市職業リハビリテーションセンター所長)

    畠山 千蔭 ((社)日本経済団体連合会障害者特例子会社連絡会会長)

    箕輪 優子 (横河電機株式会社人財労政部)

    谷畑  孝 (衆議院議員、前厚生労働副大臣)

お問合せ先

労働政策研究・研修機構 広報部

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