平成26年度 労働関係図書優秀賞・論文優秀賞

第37回(平成26年度)労働関係図書優秀賞

労働政策研究・研修機構では労働に関する総合的な調査研究を奨励し、労働問題に関する知識と理解を深めることを目的として、読売新聞社の後援を得て優秀図書の表彰事業を行っており、本年度で第37回を迎えます。

第37回の選考は、平成25年4月から平成26年3月までに新たに刊行されたもので、日本人の編著による労働に関する図書(雑誌、研究資料、非売品を除き、自由に購入できる図書。ただし、外国人の著作も、日本語で書かれたものは選考の対象)を対象として行われ、6月11日の第1次審査委員会および9月5日の第2次審査委員会を経て、下記の2作品が受賞作として決定されました。

『成人キャリア発達とキャリアガイダンス─成人キャリア・コンサルティングの理論的・実践的・政策的基盤』

(労働政策研究・研修機構 平成25年6月刊)

『成人キャリア発達とキャリアガイダンス』

下村 英雄(労働政策研究・研修機構主任研究員)

『検証・学歴の効用』

(勁草書房 平成25年6月刊)

濱中 淳子(大学入試センター准教授)


第15回(平成26年度)労働関係論文優秀賞

労働問題の新進研究者の調査研究を奨励することを目的として優秀論文の表彰を実施しています。第15回の受賞論文は下記の作品となりました。

労働関係図書優秀賞・論文優秀賞 審査委員

下記の方々にご審査をいただきました。

審査委員一覧(敬称略:五十音順)

東京大学大学院教授
荒木 尚志
読売新聞東京本社 編集委員
石崎 浩
大阪大学社会経済研究所教授
大竹 文雄
同志社大学教授
川口 章
法政大学大学名誉教授
諏訪 康雄
慶應義塾大学教授
樋口 美雄
京都大学教授
久本 憲夫
神戸大学教授
平野 光俊
法政大学大学院教授
藤村 博之
京都大学教授
村中 孝史
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