外国人労働者雇用実態調査(届出統計)

実施機関

千葉県商工労働部労政課

目的

県内企業の外国人労働者の就労実態及び企業経営者の雇用ニーズを把握し、外国人労働者雇用について労働施策の基礎資料とする。

調査の構成

1-外国人労働者雇用実態調査票

集計・公表

(集計)地方集計/手集計)

(公表)「調査結果報告書」(毎年2月1日以降)

1-外国人労働者雇用実態調査票

  • 調査対象

(地域)千葉県全域

(単位)事業所

(属性)日本標準産業分類による建設業、製造業、運輸・通信業、金融・保険業、卸売・小売業、飲食店、サービス業を営む従業者規模5人以上の事業所

  • 調査方法

(選定)無作為抽出

(客体数)5,000/63,778

(配布・取集)郵送

(記入)自計

(把握時)10月1日現在

(系統)千葉県→報告者

  • 周期・期日

(周期)不定期

(実施期日)10月31日

  • 調査方法
  1. 現在外国人労働者を雇用している事業所
    (1)雇用されている外国人労働者の属性、(2)外国人労働者雇用の動機、(3)雇用開始時期、(4)就業規則、(5)労働契約、(6)給与水準、(7)昇給・昇進の状況、(8)職歴・学歴の評価、(9)賃金形態、(10)教育訓練の実施、(11)社会保険の加入、(12)宿舎の状況、(13)労働組合の有無、(14)外国人労働者に対する特別な扱い、(15)コミュニケーションの状況、(16)外国人労働者からの不満、(18)外国人労働者雇用のメリット
  2. 過去雇用したことがあるが現在雇用していない事業所
    (1)雇用していた時期、(2)延雇用者数、(3)雇用の状況、(4)雇用しなくなった理由
  3. 外国人労働者を雇用していない事業所(外国人労働者雇用の必要性について)
  4. 共通調査項目
    (1)今後の採用予定、(2)外国人労働者を採用しない理由、(3)外国人労働者雇用のメリット、(4)日本への外国人労働者受け入れの考え方について