国民生活基礎調査(指定統計116号)
実施機関
厚生労働省大臣官房統計情報部社会統計課国民生活基礎調査室目的
国民の保健,医療,福祉,年金,所得等国民生活の基礎的な事項を調査して,厚生行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得るとともに,各種調査の調査客体を抽出するための親標本を設定する。
沿革
本調査は,「厚生行政基礎調査」(指定統計第60号を作成するための調査),「国民健康調査」(指定統計第68号を作成するための調査),「保健衛生基礎調査」(承認統計調査)及び「国民生活実態調査」(承認統計調査)を統合して,昭和61年を初年として開始されたものである。調査は,3年ごとに実施する大規模調査と,その中間の各年に実施する簡易な調査から構成される。平成13年の大規模調査においては、新たに「介護票」が設けられた。
調査の構成
集計・公表
(集計)中央集計/機械集計
(公表)「調査結果報告書」(集計完了後)
(表章)全国