ビジネス・レーバー・トレンド2011年12月号


特集:女性の就労促進を考える  ―政策展開と活用の現状

毎月25日発行 A4変型判 56頁程度  1部 定価524円(本体476円)送料別

刊行後、約1カ月後にPDFで全文を掲載いたします。PDFの閲覧について

目次

特集 女性の就労促進を考える(PDF:492KB)

―政策展開と活用の現状―

女性労働政策の展開(PDF:482KB)

─「正義」「活用」「福祉」の視点から

伊岐典子 主席統括研究員

女性管理職登用をめぐる現状と課題(PDF:2,027KB)

─ビジネス・レーバー・モニター特別調査から

伊岐典子 主席統括研究員/渡辺木綿子 主任調査員補佐

先進企業と業界団体に聞くポジティブ・アクションの取り組み事例(PDF:1,630KB)

─コストコホールセールジャパン  東日本旅客鉄道  情報サービス産業協会

調査・解析部

成長戦略としてのジェンダー平等─アジア諸国の現状と労働組合の役割(PDF:878KB)

─JILAFのシンポジウムから

国際研究部

第2特集  派遣社員の働き方とキャリアパス(PDF:2,477KB)

─JILPT派遣先、派遣元、派遣社員へのアンケート及びヒアリング調査から

小野晶子 副主任研究員/奥田栄二 主任調査員補佐

トピックス

調査・解析部

海外労働事情(PDF:1,251KB)

国際研究部

  • アメリカ (1)「ウォール街占拠運動」が全米規模で長期化の様相―越冬のための募金も始まる、 (2)人材派遣会社の雇用が2年間で28%増、 (3)原子力関連施設退職者への労災補償
  • ドイツ (1)揺らぐマイスター制度―最高の資格か、時代遅れの伝統か、 (2)女性役員比率、法による義務化めぐり論議―閣僚間で意見対立
  • イギリス・雇用状況の悪化に解雇規制の緩和などで対策へ
  • フランス・失業者が再び増加―雇用局の経済・雇用見通し
  • 中国・河南省が「新最低賃金法」を施行―決定要因にCPIを採用
  • 韓国・若者の起業支援を拡充
  • OECD・雇用アウトルック:長期失業と若年失業に焦点

フォーカス

米国自動車メーカー、デトロイトスリーとUAWが新労働協約を締結(PDF:665KB)

調査・解析部

最新の労働統計

調査・解析部

最近の統計調査より(PDF:1,251KB)

ちょっと気になるデータ解説 ―母親の就業状況の変化(PDF:1,251KB)

特区の設置状況と地域経済に与える影響(PDF:121KB)

―地域シンクタンク・モニター調査から

調査・解析部

連載

労働図書館新着情報(PDF:390KB)

2011/11/25掲載
12/26全文PDF掲載

GET Adobe Acrobat Reader新しいウィンドウ PDF形式のファイルをご覧になるためにはAdobe Acrobat Readerが必要です。バナーのリンク先から最新版をダウンロードしてご利用ください(無償)。