21世紀成年者縦断調査(国民の生活に関する継続調査)
一般統計調査
実施機関
厚生労働省政策統括官付参事官付世帯統計室
目的
結婚、出産、就業等の実態及び意識の経年変化の状況について、同一調査対象を継続的に観察することにより、少子化対策等厚生労働行政施策の企画立案、実施等のための基礎資料を得ることを目的とする。
沿革
平成14年10月末時点で20歳～34歳であった平成14年成年者を対象に、平成14年から開始された。その後、従来の平成14年成年者に加え、平成24年10月末時点で20～29歳であった平成24年成年者に係る調査も開始された。
公表
インターネット及び印刷物(概要：調査実施年の翌々年3月、詳細：調査実施年の翌々年12月)
調査の構成
- （平成14年成年者）女性票
- （平成14年成年者）男性票
- （平成14年成年者）配偶者票(女性用)
- （平成14年成年者）配偶者票(男性用)
- （平成24年成年者）女性票
- （平成24年成年者）男性票
- （平成24年成年者）配偶者票(女性用)
- （平成24年成年者）配偶者票(男性用)
1－（平成14年成年者）女性票
- 調査対象
(地域)全国 (単位)個人 (属性)平成14年10月末時点で20歳～34歳であった女性
- 調査方法
(選定)無作為抽出 (客体数)7,200／65,000 (配布)郵送 (取集)郵送 (記入)自計 (把握時)毎年11月の第一水曜日 (系統)厚生労働省－報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年10月中旬～11月中旬
- 調査事項
1.健康の状況、2.就業の状況、3.現在の就業意欲、4.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況、5.配偶者の有無、6.子供の状況、7.家計の状況 等
2－（平成14年成年者）男性票
- 調査対象
(地域)全国 (単位)個人 (属性)平成14年10月末時点で20歳～34歳であった男性
- 調査方法
(選定)無作為抽出 (客体数)6,100／65,000 (配布)郵送 (取集)郵送 (記入)自計 (把握時)毎年11月の第一水曜日 (系統)厚生労働省－報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年10月中旬～11月中旬
- 調査事項
1.健康の状況、2.就業の状況、3.現在の就業意欲、4.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況、5.配偶者の有無、6.家計の状況 等
3－（平成14年成年者）配偶者票(女性用)
- 調査対象
(地域)全国 (単位)個人 (属性)男性票の報告者の配偶者(女性票の報告者である場合を除く。)
- 調査方法
(選定)無作為抽出 (客体数)1,700 (配布)郵送 (取集)郵送 (記入)自計 (把握時)毎年11月の第一水曜日 (系統)厚生労働省－報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年10月中旬～11月中旬
- 調査事項
1.健康の状況、2.就業の状況、3.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況、4.子供の状況、5.家計の状況 等
4－（平成14年成年者）配偶者票(男性用)
- 調査対象
(地域)全国 (単位)個人 (属性)女性票の報告者の配偶者(男性票の報告者である場合を除く。)
- 調査方法
(選定)無作為抽出 (客体数)2,900 (配布)郵送 (取集)郵送 (記入)自計 (把握時)毎年11月の第一水曜日 (系統)厚生労働省－報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年10月中旬～11月中旬
- 調査事項
1.健康の状況、2.就業の状況、3.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況 等
5－（平成24年成年者）女性票
- 調査対象
(地域)全国 (単位)個人 (属性)平成24年10月末時点で20～29歳である女性
- 調査方法
（選定）無作為抽出 （客体数）11,000／27,000 （配布）郵送・オンライン（取集）郵送・オンライン （記入）自計 （把握時）毎年11月の第一水曜日 （系統）厚生労働省―報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年11月上旬～同月中旬
- 調査事項
1.就業の状況、2.現在の就業意欲、3.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況、4.配偶者の有無、5.子供の状況、6.家計の状況等
6－（平成24年成年者）男性票
- 調査対象
(地域) (単位)個人 (属性)平成24年10月末時点で20～29歳である男性
- 調査方法
（選定）無作為抽出 （客体数）10,000／27,000 （配布）郵送・オンライン （取集）郵送・オンライン （把握時）毎年11月の第一水曜日 （系統）厚生労働省―報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年11月上旬～同月中旬
- 調査事項
1.就業の状況、2.現在の就業意欲、3.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況、4.配偶者の有無、5.家計の状況、6.子供の状況等
7－（平成24年成年者）配偶者票(女性用)
- 調査対象
(地域) (単位)個人 (属性)男性票の報告者の配偶者(女性票の報告者である場合を除く。)
- 調査方法
(選定)無作為抽出 (客体数)500 (配布)調査員 (取集)調査員 (記入)自計 (把握時)毎年11月の第一水曜日 (系統)厚生労働省－都道府県－(保健所設置市・特別区)－保健所－調査員－報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年10月中旬～11月中旬
- 調査事項
1.健康の状況、2.就業の状況、3.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況、4.子供の状況、5.家計の状況 等
8－（平成24年成年者）配偶者票(男性用)
- 調査対象
(地域) (単位)個人 (属性)女性票の報告者の配偶者(男性票の報告者である場合を除く。)
- 調査方法
(選定)無作為抽出 (客体数)2,500 (配布)調査員 (取集)調査員 (記入)自計 (把握時)毎年11月の第一水曜日 (系統)厚生労働省－都道府県－(保健所設置市・特別区)－保健所－調査員－報告者
- 周期・期日
(周期)年 (実施期日)毎年10月中旬～11月中旬
- 調査事項
1.健康の状況、2.就業の状況、3.仕事と子育ての両立支援制度の利用状況 等
（平成28年11月更新、総務省統計局「統計法令に基づく統計調査の承認及び届出の状況」：平成28年2月23日承認）
