中小企業賃金実態調査（届出統計）
実施機関
愛知県労働部労働経済調査室
目的
県下の中小企業における賃金支給額，新規学卒者初任給，退職金制度の有無などの現状を明らかにし，基礎的な労働条件の把握に資するとともに，中小企業の合理的労務管理の促進を図り，労働者の福祉の充実と向上を図るための基礎資料とする。
調査の構成
１－中小企業等実態調査票
集計・公表
(集計)地方集計/機械集計（公表）「調査結果報告書」
１－中小企業賃金等実態調査票
- 調査対象
(地域)愛知県全域（単位）企業
(属性)日本標準産業分類による建設業，製造業，運輸・通信業，金融保険業については，常用労働者10人以上，300人未満の企業，卸売業については常用労働者10人以上100人未満の企業，小売業，飲食店及びサービス業については常用労働者10人以上50人未満の企業
(抽出枠)事業所・企業統計調査事業所名簿
- 調査方法
(選定)無作為抽出（客体数）2,000/32,640（配布・取集）郵送
(記入)自計（把握時）7月31日現在（系統）愛知県→報告者
- 周期・期日
(周期)年（実施期日）7月～8月
- 調査方法
- 常用労働者，パートタイマーへの賃金支給額
- 新規学校卒業者の初任給
- 常用労働者の年齢別実在者賃金，退職金制度状況
