農林水産業新規就業者等調査（承認統計）
１－新規就業者調査票（農業）
調査対象
（地域）全国
（単位）個人
（属性）調査期日前1年間（前年6月1日から当年5月31日の間）の農業への新規就業者
（抽出枠）情報収集により把握した新規就業者名簿
調査方法
（選定）全数
（客体数）6,600
（配布）郵送
（取集）併用
（記入）自計
（把握時）6月1日現在
（系統）農林水産省→地方農政局→統計情報事務所→同出張所→報告者
周期・期日
（周期）年
（実施期日）6月1日
調査事項
- 新規就業者の概要
（1）性別、年齢、出身、（2）出身地、就業前居住地 - 就業の状況
（1）主な就業先、（2）就業先での就業形態 - 農業に就業する直前の状況
- 農業に就業した動機
- 今の仕事（職場）を知った情報源
- 農業に就業するときの不安
- 就業前の農業に関する研修の有無
- 就業先で主に従事している経営部門
- 就業先での労働条件
（1）休日の取り方、（2）給与制の有無、（3）農業に1年間従事して見込まれる所得 - 今後の就業・生産活動
（1）農業への予定従事日数、（2）自営農業の開始予定時期 - 必要な支援対策
- 農業開始に伴う農地の確保状況
（1）確保方法、（2)確保先、（3）取得方法 - 農業の開始に利用したすべての資金・用途
- 新設事業体の経営概要
（1）経営耕地・施設面積、(2)主たる農産物
２－新規就業者調査票（林業）
調査対象
（地域）全国
（単位）個人
（属性）調査期日前1年間（前年6月1日から当年5月31日の間）の林業への新規就業者
（抽出枠）情報収集により把握した新規就業者名簿
調査方法
（選定）全数
（客体数）1,500
（配布）郵送
（取集）併用
（記入）自計
（把握時）6月1日現在
（系統）農林水産省→地方農政局→統計情報事務所→同出張所→報告者
周期・期日
（周期）年
（実施期日）6月1日
調査事項
- 新規就業者の概要
（1）性別、年齢、出身、（2）出身地、就業前居住地 - 就業の状況
（1）主な就業先、（2）就業先での就業形態 - 林業に就業する直前の状況
- 林業に就業した動機
- 今の仕事（職場）を知った情報源
- 林業に就業するときの不安
- 就業研修及び事前準備に利用した資金等
- 就業前の林業に関する研修の有無
- 就業先で主に従事している林業種類
- 就業先での労働条件
（1）休日の取り方、（2）給与制の有無、（3）林業に1年間従事して見込まれる所得 - 今後の就業・生産活動 （1）林業への予定従事日数
- 必要な支援対策
- 新設事業体の経営概要
（1）所有山林・保有山林面積、（2）保有山林の作業面積、(3)山林作業の請負等面積
３－新規就業者調査票（漁業）
調査対象
（地域）全国
（単位）個人
（属性）調査期日前1年間（前年6月1日から当年5月31日の間）の漁業への新規就業者
（抽出枠）情報収集により把握した新規就業者名簿
調査方法
（選定）全数
（客体数）1,900
（配布）郵送
（取集）併用
（記入）自計
（把握時）6月1日現在
（系統）農林水産省→地方農政局→統計情報事務所→同出張所→報告者
周期・期日
（周期）年
（実施期日）6月1日
調査事項
- 新規就業者の概要
（1）性別、年齢、出身、（2）出身地、就業前居住地 - 就業の状況
（1）主な就業先、（2）就業先での就業形態 - 漁業に就業する直前の状況
- 漁業に就業した動機
- 今の仕事（職場）を知った情報源
- 漁業に就業するときの不安
- 就業前の漁業に関する研修の有無
- 就業先で主に従事している漁業種類
- 就業先での労働条件
（1）休日の取り方、（2）給与制の有無、（3）林業に1年間従事して見込まれる所得 - 今後の就業・生産活動
（1）漁業への予定従事日数、（2）自営漁業の開始予定時期 - 必要な支援対策
- 漁業の開始に利用したすべての資金・用途
- 新設事業体の経営概要
（1）漁船操業の有無、（2）漁船の種類・規模、（3）主たる漁業種類
４－就業状態調査票（農業）
調査対象
（地域）全国
（単位）個人
（属性）農業に新規就業後、4年から6年を経過し現在、自営農業に主として従事している者
（抽出枠）情報収集により把握した新規就業者名簿
調査方法
（選定）無作為抽出
（客体数）2,200／15,000
（配布・取集）郵送
（記入）自計
（把握時）8月1日現在
（系統）農林水産省→地方農政局→統計情報事務所→報告者
周期・期日
（周期）3年
（実施期日）8月1日
調査事項
- 就業の変化
（1）農業経営等へのかかわり、（2）現在の農業への従事状況、（3）自営農業への従事日数、（4）今までに利用した支援措置 - 農業経営規模の変化
（1）現在の経営耕地面積、（2）現在の施設面積及び家畜飼養頭羽数、（3）農産物販売金額の状況 - 地域活動への具体的な取組
- 今後の経営規模の拡大に対する意向
（1）今後の農業経営に対する意向、（2）拡大・拡充の方法について、（3）経営耕地規模の拡大を図る上での問題点 - 望む支援対策
５－就業状態調査票（林業事業体）
調査対象
（地域）全国
（単位）事業体
（属性）平成8年6月1日から平成11年5月31日の間に林業へ新規就業した者がいた事業体
（抽出枠）情報収集により把握した新規就業者名簿
調査方法
（選定）全数
（客体数）1,007
（配布）併用
（取集）郵送
（記入）自計
（把握時）7月1日現在
（系統）農林水産省→地方農政局→統計情報事務所→同出張所→報告者
周期・期日
（周期）3年
（実施期日）7月1日
調査事項
- 現在の就業状況
- 現在の従事部門
- 林業部門の従事内容
６－就業状態調査票（農家林家）
調査対象
（地域）全国
（単位）個人
（属性）2000年センサス（平成12年2月1日現在）で農家林家において39歳以下で新たに農業が主となった者
（抽出枠）2000年世界農林業センサス結果
調査方法
（選定）全数
（客体数）1,507
（配布・取集）郵送
（記入）自計
（把握時）8月1日現在
（系統）農林水産省→地方農政局→統計情報事務所→報告者
周期・期日
（周期）3年
（実施期日）8月1日
調査事項
- 就業の状態
（1）性別・年齢、（2）世帯主・世帯員の別、（3）現在の従事状況、（4）農業・林業へのかかわり、（5）過去1年間の農業・林業従事日数 - 農業及び林業経営
（1）主な所得、（2）農産物及び林産物の販売金額、（3）過去5年間の林業作業
