労働環境調査(承認統計)

実施機関

厚生労働省大臣官房統計情報部賃金福祉統計課

目的

労働災害の発生要因となる新技術の導入、危険有害業務の拡大、労働態様の変化等労働者をとりまく環境の変化が著しいため、これらの実態とその労働者への影響を把握し、快適な職場環境の形成を含めた今後の労働安全衛生行政運営上の基礎資料とする。

沿革

本調査は、昭和51年に開始され、調査対象産業及び調査内容は粉じん作業に係るものであった。その後56年に調査対象産業等をかえて今回の調査が行われたものである。

調査の構成

1-労働環境調査(事業所票)

2-労働環境調査(個人票)

3-労働環境調査(ずい道・地下鉄工事現場票)

集計・公表

(集計)中央集計/機械集計

(公表)「調査結果報告書」(集計完了次第)

(表章)全国