林業労働者職種別賃金調査(承認)
実施機関
厚生労働省大臣官房統計情報部賃金福祉統計課
目的
林業に属する事業所に雇用される労働者の賃金を職種別に調査し、その実態を明らかにする。
沿革
この調査は昭和29年10月に林業のうち木材伐出業(昭和42年5月日本標準産業分類の改訂により、素材生産業及び素材生産サービス業に組替え)、製薪業、木炭製造業の3産業を調査の対象として発足し、以後、昭和43年から製薪業、木炭製造業を調査の範囲から除外するなどの変遷を経て、発足当初より一貫して木材伐出作業に従事する屋外労働者の賃金等について、毎年調査を実施している。
調査の構成
集計・公表
(集計)中央集計(機械集計)
(公表)「調査結果報告書」(集計完了次第)
(表章)都道府県