特集:日本人の仕事観、生活観 ― 勤労意識はどう変化したか
目次
橘木俊詔(京都大学教授)
情報解析部 情報管理課
JILPT“日本人の仕事観”定点観測 「第4回勤労者生活に関する調査結果から」
奥谷禮子 (ザ・アール社長)・田島恵一 (全国一般書記長)・今田幸子 (JILPT統括研究員)
勇上和史 (JILPT研究員)
東京都産業労働局
中央労働委員会事務局
川島千裕 (連合総合生活開発研究所研究員)
窪田剛士 (電通消費者研究センター研究員)
米国―若年世代は「家族優先/仕事・家庭両立」が大半
英国―柔軟な働き方に対する意識の高まり−02年雇用関係法が後押し
フランス―「就労」よりも「余暇」に大きな価値
ドイツ―意識調査で雇用情勢に高い関心
調査部
労働行政、法律・制度改正、労使関係など
インターンシップ―厚生労働省研究会が初の実態調査
女性労働白書―都市部で低い就業希望の実現率
最低賃金―厚生労働省研究会が制度見直しを提言
鋼材高騰―価格安定でJAMが経産相に要請
世界各国の労働情報トピックスを紹介
- イギリス―新移民政策、公表される
- フランス―世帯と就業状況
- ドイツ―悪化する雇用情勢
- アメリカ―法令遵守が厳しく問われるウォルマート
- デンマーク・右派・中道連立政権が新政策プログラムを発表
- 韓国―外国人雇用許可制度で1万8000人を新たに受け入れ予定
- タイ―女性の地位、アジアでトップ
- 中国―2005年経済社会発展のための政府政策目標
専門家が最近の変化や見通しを分析
最近の統計調査より
今月のキーワード解説:「労働者の意識調査」
労働政策フォーラム : 「キャリア教育に求められるもの」
JILPT国際フォーラム : 「ドイツ労働市場改革の現状」
各地の学窓から
「大学とコンプライアンス」
緒方桂子(香川大学法学部助教授)
JILPT調査から
第二新卒者の採用実態調査
図書館だより
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