ビジネス・レーバー・トレンド2009年4月号
研究員などによる解説に加え、独自の取材をベースに、毎月の特集では、労働の現場で今、起こっていることの全体像を抽出。問題解決に向けた選択肢も提示します。
目次
有識者アンケート 「非正規労働者の雇用安定化に必要なこと」(PDF:1.8MB)
- 大橋範雄
- (大阪経済大学教授)
- 奥西好夫
- (法政大学教授)
- 玄田有史
- (東京大学教授)
- 龍井葉二
- (連合非正規労働センター長)
- 永瀬伸子
- (お茶の水女子大学教授)
- 橋本陽子
- (学習院大学教授)
- 古郡鞆子
- (中央大学教授)
- 樋口美雄
- (慶應義塾大学教授)
- 奥谷禮子
- ((株)ザ・アール代表取締役)
- 権丈英子
- (亜細亜大学准教授)
- 佐野 嘉秀
- (法政大学准教授)
- 鶴光太郎
- (経済産業研究所上席研究員)
- 仁田 道夫
- (東京大学教授)
- メアリー・ブリントン
- (ハーバード大学教授)
- 村松久良光
- (南山大学教授)
座談会 ロスジェネ世代は何を経験してきたか?―1971年から81年生まれからのメツセージ(PDF:625KB)
コーディネーター 堀 有喜衣・副主任研究員
事例報告 非正規雇用の処遇改善(PDF:685KB)
ロフト 非正規社員も無期雇用化、モチベーションアップで効果
吉野家 地域限定の社員区分を設定し、毎月登用のチャンス
ビジネス・レーバー・モニター調査(PDF:718KB)
08年10~12月、7割が「本曇り」ないし「雨」
次期(09年1~3月)の見通しは8割超に増加 雇用調整策では「一時帰休」が急増
トピックス
海外労働情報(PDF:971KB)
- イギリス(1) 加盟国間の建設労働者の派遣めぐり労使紛争、イギリス(2) 域外からの受け入れ条件を厳格化―雇用情勢悪化で内務省引き締め策
- アメリカ(1) 失業率 8.1%へ上昇―25年ぶりの高水準、アメリカ(2) 景気後退で移民労働者政策の論議活発化
- フランス・低資格労働者向けの訓練充実へ―職業訓練制度改革案、労使が合意
- 韓国・経済危機に対して、労使民政が協調体制へ―オランダ型「ワークシェアリング」の導入に向けた合意
- 中国・雇用安定のための五項目の措置
- ドイツ(1) 07年労働協約適用率、西独地域63%、東独地域 54%―IAB調査、ドイツ(2)過去10年の派遣労働者増加率、先進諸国のなかで最高水準―CIETT人材派遣事業国際比較調査
最新の労働統計
ちょっと気になるデータ解説 雇用調整の推移と非正規労働者
連載
2009/3/25掲載
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