女性の労働に関する男女意識調査(届出統計)
実施機関
神奈川県労働部労政課
目的
女性の労働に関する男女の意識の実態を把握し,働く女性の積極的登用と雇用環境の改善を図るための基礎資料とする。
集計・公表
(集計)地方集計(民間委託・機械集計)
(公表)「調査結果報告書」(平成10年12月)(表章)都道府県
1-女性の労働に関する男女意識調査票
- 調査対象
(地域)神奈川県全域(単位)個人
(属性)常用労働者30人以上規模の農林水産業,鉱業,公務を除く8産業分類に属する民営事業所に働く男女労働者
(抽出枠)平成8年事業所・企業統計調査調査区別民営事業所名簿
- 調査方法
(選定)無作為抽出(客体数)6,400/1,196,000(配布・取集)郵送
(記入)自計(把握時)平成10年6月1日現在
(系統)神奈川県→事業所→報告者
- 周期・期日
(周期)一回限り(実施期日)平成10年6月1日~20日
- 調査方法
- フェイスシート,(1)性別,(2)年齢,(3)家族構成,(4)勤務先の状況(業種,規模,職種,職位),(5)勤続年数等
- 仕事に対する考え方,(1)働く動機,(2)職業生活への満足度・不満の理由,(3)昇進・昇格への意欲等
- 勤め先の男女による差について(人事評価等)
- 仕事と家庭に関する考え方,(1)家事,(2)就業継続等
- 育児介護休業について
- セクシャル・ハラスメントについて