ビジネス・レーバー・トレンド 2006年11月号

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10 月 25 日発行

毎月25日発行/A4変型判/56頁程度

バックナンバー

研究員などによる解説に加え、独自の取材をベースに、毎月の特集では、労働の現場で今、起こっていることの全体像を抽出。問題解決に向けた選択肢も提示します。

特集:変容する労使関係―諸外国とわが国の動向

目次

The COLUMN  日本的労使関係の変革(PDF:330KB)

中央労働福祉協議会会長 笹森 清

社会経済構造の変化を踏まえた労働条件決定システムの再構築(PDF:1,370KB)

東アジアにおける労使関係の変容―韓国、中国、ベトナムを中心に(PDF:1,261KB)

国際フォーラム 「アジアの労使関係、どう読むか―韓国・中国・ベトナムを中心に」

【基調講演】

チャン・ヒー・リー ( ILO東アジア準地域総局労使関係専門家)

【パネル・ディスカッション】

【パネリスト】

香川 孝三 (神戸大学大学院国際協力研究科教授)

中村 良二 (JILPT副主任研究員)、呉学殊(JILPT副主任研究員)

各国の動向―中国、韓国、ベトナム (国際研究部)

アメリカ自動車産業―経営に協力する労使関係がもたらすもの(PDF:1,251KB)

JILPT研究調整部 山崎憲

政府・労使に求められる「新しい雇用関係」への対応(PDF:965KB)

―ILO「雇用関係に関する勧告」が意味するもの

賃金制度の見直しと労使関係―労働政策研究会議の報告から(PDF:944KB)

コラム 国際労使関係協会(IIRA)第14 回世界大会リマで開催

今夏の大会に映し出された労働組合の新たな課題(PDF:969KB)

―格差是正をめざし、統一要求や闘い方の見直しへ (調査部)

国際シンポジウム あるべき労働者代表制―日独比較から探る(PDF:936KB)

トピックス(PDF:1,324KB)

労働行政、法律・制度改正、労使関係など (調査部 )

特別企画 職場でのいじめ・嫌がらせとメンタルヘルス不全 ― 今、職場で何が起こっているか

経営課題 「人材強化」重視が急上昇―能率協会調査

海外労働事情(PDF:944KB)

世界各国の労働情報トピックスを紹介( 国際研究部 )

  • EU・2005年の就業率 63.3%
  • 韓国・正規労働者の”弾力的な就労”を促進、非正規労働者の増加を抑制
  • 豪州・オーストラリア公正賃金委員会に対する初めての最低賃金引き上げ要求
  • 中国・深刻化する高学歴層の失業
  • ドイツ・中高年労働者の雇用機会の拡大と職業能力の向上
  • フィリピン・日比EPAに正式合意~看護師・介護士の受け入れは2年間で 1,000人
  • ベトナム・本格的投資促進に向けた動き~一般投資法、統一企業法など国内法を整備

最新の統計調査より(PDF:1,053KB)

専門家が最近の変化や見通しを分析 (情報解析部 )

最近の統計調査より

今月のキーワード解説= 厚生統計から得られる労働データ

連載(PDF:1,174KB)

地域再生 各地でのホットイシュー第ニ回

「地域内部の連携によるものづくり人材の育成」

中国地方総合研究センター 江種浩文

図書館だより

地域シンクタンクモニター調査(PDF:1,018KB)

すべてのモニターが来期の地域経済を「横ばい」と判断 ――経済・雇用とも「悪化」はゼロ

第12回 ビジネス・レーバー・モニター調査/業況調査の要約(PDF:975KB)

先行き慎重論が大勢―「うす曇り」が7割の 51業種

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