ビジネス・レーバー・トレンド 2006年4月号

ビジネス・レーバー・トレンド2006年4月号 4 月 25 日発行
毎月25日発行/A4変型判/56頁程度/1部定価524円(本体476円)

  バックナンバー

研究員などによる解説に加え、独自の取材をベースに、毎月の特集では、労働の現場で今、起こっていることの全体像を抽出。問題解決に向けた選択肢も提示します。

特集:アジア諸国の国際労働移動―今、何が起こっているか

目次

The COLUMN 「今日の外国人労働者問題を考える視点」(PDF:405KB)

鈴木宏昌・早稲田大学商学部教授

特集 アジアの人的資源の有効活用に向けて―高度な専門的・技術的労働者の国際移動(PDF:960KB)

獨協大学名誉教授 桑原靖夫

各種統計データから見たIT産業における外国人技術者の実情(PDF:1,273KB)

(社) 情報サービス産業協会 企画部課長 手計将美

中国ソフトウエア産業の未来を考える―日本との国際分業を中心として(PDF:892KB)

梅澤 隆・国士舘大学政経学部教授

フィリピン看護労働力のグローバルな移動とその課題(PDF:1,050KB)

高田短期大学教員 山田 亮一

看護・介護分野で頭脳流出は起きるのか ―フィリピン現地調査(PDF:1,114KB)

渡邊顕博・JILPT主任研究員

アジア諸国の外国人労働者に関する二国間協定とマレーシアの事例(PDF:864KB)

第 12 回「アジアにおける国際的な人の移動と労働市場」ワークショップの討議より

アジア外国人労働者受け入れの制度と実態―JILPT海外委託調査員国別報告会から(PDF:1,363KB)

  • 台湾/二国間協定に基づく受入れを実施 洪榮昭 国立台湾師範大学教授
  • 韓国/労働許可制度を導入 キルサン・ユー 韓国労働研究院主任研究員
  • シンガポール/人的資源を補う積極的受入れ政策
  • チョン・リン・スー 前ナンヤン工科大学付属調査研究所副部長

    トピックス(PDF: 1,025KB)

    労働行政、法律・制度改正、労使関係など

  • 派遣春闘/労組と人材派遣協会が話し合い
  • 雇用情勢/人手不足感が 13 年ぶりの高水準
  • 海外労働事情(PDF:57KB)

    世界各国の労働情報トピックスを紹介

    • ドイツ・使用者負担増で議論高まる「ミニジョブ」導入効果の功罪
    • イギリス・EU拡大のメリット
    • 中国・労働社会保障事業、第 11次5カ年計画の重点課題を発表
    • EU・欧州議会、サービス指令案を可決
    • 米国・競争力強化策を柱とする新経済政策−大統領一般教書演説から

    最近の労働統計より(PDF:955KB)

    専門家が最近の変化や見通しを分析

    最近の統計調査より

    今月のキーワード解説:「国際比較」

    連載(PDF:891KB)

    各地の学窓から

    セン韓国外国語大学法科大学教授

    図書館だより

    第9回ビジネス・レーバー・モニター調査―業況報告(PDF:1,097KB)

    電線業が「快晴」、「晴れ」も大幅増、鉄鋼、不動産、百貨店など 23 業種が業況を好判断

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