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10月25日発行 |
毎月25日発行/A4変型判/56頁程度 |
バックナンバー
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研究員などによる解説に加え、独自の取材をベースに、毎月の特集では、労働の現場で今、起こっていることの全体像を抽出。問題解決に向けた選択肢も提示します。
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特集:「迫りくるリタイアメント・バブル―定年を迎える団塊の世代」
目次
The Column
樋口美雄・慶応義塾大学教授
巻頭インタビュー
調査部
本川明・情報解析部長
座談会
荻野勝彦
トヨタ自動車人事部企画室主担当員 石塚拓郎
基幹労連事務局次長 北浦正行
社会経済生産性本部社会労働部長 司会 宮崎利行
当機構アドバイザリーリサーチャー
特別テーマアンケート
調査部
EU・雇用率の引き上げ年齢差別禁止を目標に
英国・06年めざし年齢差別禁止へ
フランス・根強い「早期退職文化」
ドイツ・早期退職の制限が強化
米国・高齢化対策でもブッシュ・ケリー両候補が綱引き
国際研究部
(1)団塊世代の大量定年退職でGDP16兆円減
財務総合政策研究所
「団塊世代の退職と日本経済に関する研究会」
(2)就労継続の希望強いが雇用不安も
東京都 「団塊の世代の活用についての調査報告書」
(3)アクティブな団塊女性、元気のない団塊男性
シニアNPO法人の生活実態調査
調査部
特別寄稿
中窪裕也・九州大学教授
労働行政、法律・制度改正、労使関係など
(法律改正) 始まった男女雇用機会均等法の見直し論議
(請負労働) 東京労働局が偽装請負・違法派遣の取り締まり強化
(労働運動) 連合が地方協議会に人と金を投入
(海外情勢白書) ―諸外国における少子化の動向と次世代育成支援策―
世界各国の労働情報トピックスを紹介
- 中国 ―労働法施行10年の成果と課題
- 韓国 ―雇用対策の一つとして注目される「賃金ピーク制」導入の動き
- シンガポール ―経済の好調維持、労働市場も安定
- アメリカ ― 有名企業への雇用差別をめぐる集団訴訟相次ぐ
- オーストラリア ― 米国との自由貿易協定が成立、労組は反発
- ドイツ ―失業給付と社会扶助の統合・詳細が明らかに
- イギリス―減少し続ける労働組合員
専門家が最近の変化や見通しを分析
労働統計
今月のキーワード解説
海外社会労働事情研究会 「グローバル化の中のアジアの労働問題」
労働政策フォーラム 「ジョブカフェ―若者の就職を支援するために」
ひと
重厚長大産別・基幹労連に初の女性執行委員 西野ゆかりさん
各地の学窓から
「ある日の講義から」 佐賀大学教授・富田義典
私のこの一冊
ゲプハルト・ヒールシャー 『ジャパン・アルマナック』 リードリヒ・エーベルト財団(FES) 東京事務所長
図書館だより
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