研究双書
母子世帯のワーク・ライフと経済的自立

第38回(平成27年度)労働関係図書優秀賞 受賞!

  • 定価: 1,800円+税
  • 2014年6月20日刊行
  • A5判
  • 208頁
  • 周 燕飛[著]
  • ISBN978-4-538-61010-8

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めざせ!WLB型経済的自立─理想的なソリューションとは

「福祉から就業へ」、母子世帯政策は2000年代以降に大きく転換。しかし、実際は母子世帯への福祉給付が引き続き増加。シングルマザーへの就業支援策は本当に効果があったのか。就業で経済的自立は理想論に過ぎないのか。母子世帯の貧困問題は解消できるのか。調査データと緻密な分析に基づき、労働経済学的視点からその問題点と解決策に鋭く斬り込む。

目次

  • 序章  福祉から就業への政策転換
  • 第1部 現状編
    • 第1章 母子世帯の増加要因、就業と経済的困難
    • 第2章 経済的自立の現状とその規定要因
  • 第2部 公的就業支援
    • 第3章 就業支援制度の中身と期待される効果
    • 第4章 自治体の取組み
  • 第3部 支援事業への評価
    • 第5章 公的就業支援はどこまで有効か
    • 第6章 パソコンスキルは本当に有用か
  • 第4部 WLB型経済的自立
    • 第7章 正社員就業はなぜ希望されないのか
    • 第8章 就業と自立に向けての奮闘−事例報告
    • 第9章 養育費と父親の扶養責任のあり方−日米豪比較を含めて−