海外調査シリーズ4
ラオスの労働・雇用・社会─日系進出企業の投資環境─

- 2020年3月30日刊行
- A5判
- 259頁
- ISBN978-4-538-51004-0
- 労働政策研究・研修機構[編]
定価: 2,200円(本体2,000円)
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アジア地域の労働・雇用・社会を進出日系企業の視点から調査した「JILPT海外調査シリーズ」の第4作
労働法制を中心とする規制や、労働市場、職業教育制度といったラオスに進出する企業が必要とする情報を網羅。労働・雇用・社会について多角的にわかりやすく解説。最新の労働情勢を正しく理解するための決定版。
海に接しない内陸国(ランドロック)のラオスが、タイ、ベトナム、中国、カンボジア、ミャンマーの5カ国と経済回廊を通じて連結(リンク)する。メコン地域の要衝の地を目指して動き出す。そのようなラオスに進出する日系企業が円滑な経営を行うために必要な労働・雇用・社会に関する情報を収集しました。
目次
- 第1章 国土と国民国家の成り立ち
- 第2章 政治と経済、労働市場
- 第3章 人的資源に関する取り組み
- 第4章 労働法令
- 第5章 労使関係
- 第6章 労働災害と労働安全衛生
- 第7章 社会保障・社会福祉
- 第8章 日系企業における人事労務管理
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