テレワーク コロナ禍における政労使の取組
ブックレット

- 2021年6月3日刊行
- A4判
- 89頁
- ISBN978-4-538-53002-4
- 労働政策研究・研修機構[編]
定価: 1,100円(本体1,000円)
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テレワークに関する現状と課題を提示
JILPTでは、新型コロナウイルス感染拡大の雇用・就業への影響に関する実態把握のため、組織横断的なプロジェクトチームを緊急に立ち上げ、企業・個人を対象とした連続パネル調査やその二次分析、国内外の情報収集などに取り組んできました。
本ブックレットでは、各種調査結果や情報収集の研究成果を活用して取りまとめた「テレワークの労働法政策」と「テレワークの現状と今後」という2つのレポートにより、注目の高まっているテレワークに関する現状と課題を提示しています。
主な内容
- レポート テレワークの労働法政策
(2021年3月17日に開催した東京労働大学講座特別講座「テレワークの労働法政策」の講義録を編集・整理) - レポート テレワークの現状と今後
新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワーク経験を通じ、企業労使は何を学び、どういった対応を行いながら、今後の働き方を追求しようとしているのか
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- 研究調整部 成果普及課 Tel: 03-5903-6263
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