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            子育て支援策等に関する調査研究



                (報告書概要版)





 ≪調査概要≫



  I.調査目的



    本調査研究は、子育て家庭における支援ニーズとその背景を把握することを

   目的として実施したものであり、特に「少子化対策プラスワン」で示された

   「男性を含めた働き方の見直し」「地域における子育て支援」「子どもの社会

   性の向上や自立の促進」に関して、「未就学児の父母」・「中高生」それぞれ

   の意識やニーズを把握し、課題の抽出を行った。なお、本調査研究は、(株)

   UFJ総合研究所に委託して実施した。





  II.調査方法・対象



   1.調査対象



    ○未就学児父母調査:未就学児を持つ2,000世帯の父母

              (父親2,000名、母親2,000名)。



    ○中高生調査:   中学生及び高校生1,200名

              (中学生・男女 各300名、高校生・男女 各300名)





   2.調査方法 モニターによる郵送回収調査





   3.調査内容



    ○未就学児父母調査:世帯属性、父母のプロフィール、子育てについての考

              え方、仕事と子育ての両立、配偶者・パートナーに対

              する評価、地域での生活、子育て支援サービス



    ○中高生調査:   本人のプロフィール、父母の状況、日常生活の状況、

              仕事・結婚・育児に関する意識、父母に対する評価、

              生活の満足度





   4.調査期間 2003年1月23日〜2月4日





   5.回収状況



    ○未就学児父母調査:回収数 1,765世帯 回収率88.3%



    ○中高生調査:   回収数 1,010名  回収率84.2%



  

 ≪調査結果≫



  I.男性を含めた働き方の見直し



  II.地域における子育て支援



  III.子どもの社会性の向上や自立の促進



  IV.今後の子育て支援策のあり方

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