労働省発表
平成9年12月10日
    


職業安定局雇用政策課
電  話 03-3593-1211
    (内線5741)
夜間直通 03-3502-7019


「'98しごとフェスティバル」ビデオ等作品コンテストにおける
労働大臣賞等の授与等について



 労働省では、最近の厳しい就職環境においても、就職後不適応を起こしたり、見通しのない離転職を繰り返す若年者が増えていること等を踏まえ、職業を見つめなおし、働くことの意義や喜び、また職業への理解を深め、職業に対する意識の啓発に努めることを目的として平成10年1月14日から1月17日まで、ハービスOSAKAにおいて「’98しごとフェスティバル」を別添1のとおり開催する。
 その事業の一つとして職業にかかわる想いや感動などを伝えたビデオ、写真、エッセイ(作文)を平成9年6月から9月にかけて、広く国民から募集した。
 作品の応募総数は1、048点、その内訳は、ビデオ部門22点、写真部門394点、エッセイ(作文)部門632点(小・中学生の部84点、高校・大学・一般の部548点)であり、海外からの応募も見られた。
 審査の結果は別添2のとおりであり、働く人の姿、仕事への思い、将来の夢などが的確に表現され、見る人に感動を与える作品の中で、特に優れていると認められた54点が表彰作品に選ばれた。
 なお、労働大臣賞等の授与については、「’98しごとフェスティバル」の初日である平成10年1月14日(水)11時にハービスOSAKAにて行い、併せてこのフェスティバル期間中表彰作品の展示を行う。


「'98しごとフェスティバル」ビデオ等作品コンテストにおける労働大臣賞及び最優秀賞作品の概要

 

 



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