(別紙7)





           キャリア教育の推進に関する総合的調査研究





 1 趣旨



   近年、新規高等学校卒業者の厳しい就職状況の中、無業者やフリーターの増加、

  さらに、高校卒業後就職しても早期に離職する者の増加などが問題となっている。

   このため、学校教育において、キャリア教育((1)主体的な進路選択能力の形

  成、(2)望ましい職業観・勤労観の育成、(3)職業に関する知識・技能の修得、

  (4)自己の個性・適性の理解)を推進していくことが必要であり、キャリア教育

  実践モデル地域指定事業等の研究成果等を踏まえ、各学校におけるキャリア教育

  の推進方策について、総合的な調査研究を行う。





 2 内容



   調査研究協力者会議等の開催



    (1)キャリア教育推進のための指導資料作成、教材開発



    (2)キャリアアドバイザー活用体制のシステムづくり



    (3)進路指導担当教員等のキャリアカウンセリング能力の向上方策

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