(別紙6) 高等学校就職支援教員の配置について 1.趣旨 高校生の就職状況は非常に厳しく、平成14年3月卒業予定者の就職内定状況 は、過去最低の水準で推移している。 このため、高等学校において、進路指導主事・担任教員等と連携して、就職を 希望する生徒に対する就職相談、企業求人の開拓などを行う、「高等学校就職支 援教員」(ジョブ・サポート・ティーチャー)を配置する。 2.配置人員(平成14年度新規) 定数ベースで100人(教職員定数の加配による) ※ 都道府県の判断により、教職員定数を非常勤講師の数に換算し活用する ことや再任用制度による短時間勤務職員として活用することが可能。 3.候補者 高等学校において、進路指導主事や就職指導等を長年経験した退職教員などが 考えられる。