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                                   別添1



第5回しごとフェスティバルの概要



 産業構造が大きく変化する中で、職業の内容が変化し、職種が多様化することによ

って、人の働く姿がみえにくくなりつつある昨今、若年者を中心に職業意識の変化が

みれる。こうした現状にあって、労働省等では若年者や離転職者が多様かつ正確な職

業情報をもとに適切な職業選択を行えるよう支援していくため、様々な施策に取り組

んでいるところであり、その一環として第5回しごとフェスティバルを実施し、広く

国民から職業にかかわる想い、感動等を伝えたビデオ・写真・エッセイ(作文)の募

集や職業情報の提供を行うことにより、職業を見つめなおし、働くことの意義や喜び、

また職業への理解を深めるなど、職業に対する意識の啓発に努めるものである。



● 開催日時

    □初 日 平成12年11月25日(土)10時00分〜17時00分

    □2日目 平成12年11月26日(日)10時00分〜17時00分



● 開催場所 

    中野サンプラザ 東京都中野区中野4−1−1



● 行事内容【入場無料】
月/日 イ    ベ    ン    ト
11/25  ○「ビデオ等作品コンテスト」優秀作品の表彰式(10時30分〜11時10分)
 労働大臣賞等の授与。
《常設コーナー》
 ◇コンテスト優秀作品展示コーナー
  □「ビデオ等作品コンテスト」優秀作品の展示
 ◇しごと情報コーナー
  □勤労体験プラザ(仮称)の紹介
  □ビデオによる個別の職業内容情報の提供(約300職種)

○講演会等 学校教育関係者の方が対象で事前予約制150名
 ◇講演会 『若者のしごと探し』(11時20分〜12時20分)
    国際日本文化研究センター所長河合隼雄氏による最新の教育事情や
   若年者の進路指導に係る諸問題等を交えた若者の職業意識に関する講
   演
 ◇トークセッション 『現代日本人の仕事像』(仮題)(13時30分〜15時)
    コラムニストの天野祐吉氏、写真家の高田行庸氏、筑波大学教授の
   門脇厚司氏による3人の体験・経験を生かしたトークセッション 

11/26   《常設コーナー》
 ◇コンテスト優秀作品展示コーナー 前日と同じ
  □「ビデオ等作品コンテスト」優秀作品の展示


  ● 主催 労働省、雇用・能力開発機構、(財)産業雇用安定センター



  ● しごとフェスティバル事務局:

        (財)産業雇用安定センター 03−5818−3077

                  http://www.sangyokoyo.or.jp/ 


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