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別添1



○ 豊能郡美化センター関係労働者の血液中ダイオキシン類濃度



1 豊能郡美化センター関係労働者平成12年度調査(対象者数;21名)



                            (単位pg-TEQ/g脂肪)
  平均値 最小値 最大値
ダイオキシン類合計 131.7 19.2 480.4
 ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン類(PCDDs) 36.3 7.2 119.7
   (2,3,7,8-TCDD) (2.8) (0.0) (6.0)
 ポリ塩化ジベンゾフラン類(PCDFs) 84.0 6.4 353.0
 コプラナーPCB 11.5 3.6 26.8


2 参考



表2−1.豊能郡美化センター平成10年度調査(対象者数;23名)



                            (単位pg-TEQ/g脂肪)
  平均値 最小値 最大値
ダイオキシン類合計 265.0 54.8 847.4
 ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン類(PCDDs) 58.8 19.7 157.2
   (2,3,7,8-TCDD) (7.0) (1.9) (13.4)
 ポリ塩化ジベンゾフラン類(PCDFs) 184.9 19.7 691.5
 コプラナーPCB 21.2 3.0 54.1
                         平成10年度労働省調査より





※ ダイオキシン類は、平成11年3月発表時にはPCDDs及びPCDFsのみで、

 コプラナーPCBは別掲であったが、今回は、コプラナーPCBもダイオキシン類

 に含めて算出したものである。



※ TEF(毒性等価係数)は、コプラナーPCBはWHO(1993)のもの、その他

 のダイオキシン類については、NATO諸国の共同研究に基づく国際毒性等価係数

 を使用。





表2−2.豊能郡美化センター平成11年度調査(対象者数;23名)



                            (単位pg-TEQ/g脂肪)
  平均値 最小値 最大値
ダイオキシン類合計 246.0 33.6 853.7
 ポリ塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシン類(PCDDs) 68.3 12.7 210.5
   (2,3,7,8-TCDD) (2.9) (0.5) (9.0)
 ポリ塩化ジベンゾフラン類(PCDFs) 161.5 13.5 627.8
 コプラナーPCB 16.3 3.5 54.4
                         平成11年度労働省調査より





※ ダイオキシン類は、平成11年3月発表時にはPCDDs及びPCDFsのみで、

 コプラナーPCBは別掲であったが、今回は、コプラナーPCBもダイオキシン類

 に含めて算出したものである。



※ 表2−2におけるTEF(毒性等価係数)は、1997年にWHOより提案されたも

 のを使用。

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