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平成11年の労働組合員数は1,182万5千人で、前年より26万8千人(2.2%)減少し、5年連続の減少となった(第1表、第1図)。 |
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推定組織率は22.2%(前年に比べ0.2ポイント低下)で低下傾向が続いている(第1表)。 |
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産業別の労働組合員数は、金融・保険業・不動産業の4.3%減少をはじめすべての産業で減少した(第2表)。 |
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企業規模別の労働組合員数は、すべての規模で減少した(第3表)。 |
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パートタイム労働者の労働組合員数は24万4千人、全労働組合員数に占める割合は2.1%となり、増加傾向が続いている(第5表)。 |
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主要団体別の労働組合員数は、おおむね減少した(第6表)。 |