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（別紙６）



 

　　　　　　　　　　公共職業安定所と労働基準監督署の連携による

　　　　　　　　　　求人開拓、雇用創出への相談・支援の実施 







１　求人開拓の強化のための労働基準監督署による企業の採用意向調査の実施 



　�@　労働基準監督署員が事業所に対する調査、指導を行うに際し、企業の採用意向

　　を把握し、公共職業安定所に情報提供する。 

　�A　労働基準監督署が企業を対象とする労働災害防止等の各種説明会を開催するに

　　際し、公共職業安定所長から求人要請を行うとともに採用意向を調査し、求人ニ

　　ーズのある個々の企業への公共職業安定所職員による求人開拓を行う。 





２　創業・分社化、異業種進出事業所に対する雇用・労働条件管理に関する総合的な

　相談・支援の実施 



　�@　創業・分社化、異業種進出事業所が雇用創出や雇用調整を行うに際し、労働基

　　準関係機関において、公共職業安定所や雇用促進センターとの連携、協力の下、

　　相談コーナーの設置や巡回相談を行う。 

　�A　相談事項等 

　　ａ　賃金制度の改善、就業規則の作成・変更等雇用・労働条件管理に必要な事項

　　　に関する相談、情報提供等の支援 

　　ｂ　採用計画の作成や要員の確保に関する助言指導 





３　全国労働基準局長会議の開催による効果的な取組の推進全国労働基準局長会議を

　開催し、労働基準行政機関においても、管内の産業事情、雇用情勢等を的確に把握

　しつつ、効果的、積極的な取組の推進を図る。

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