12 高齢者に対する訓練及び訓練手法のあり方についての調査研究 <研究目的> ○ 新規・成長分野等における高齢者の就業が見込める分野等を把握するとともに、 当該分野に高齢者の就労を促進するための効果的な職業訓練のあり方を検討するこ と <研究の内容、成果> ○ 新規・成長分野等において就業が見込める分野等
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○ 高齢者に対する訓練のあり方
職 位 |
高 い |
意識転換領域 ・管理職の職歴あり ・新しい職場環境に適応し、和を 保つ謙虚さが必要 → 就業意識転換訓練 |
独自展開可能領域 ・高い専門性と管理職の職歴あり ・エンプロイアビリティが高い ・独自に就職可能 → 訓練不要 |
一 般 |
職業能力付加領域 ・職務内容を理解し、必要な職業 能力の付加が必要 ・基礎から実務レベルの訓練必要 → 職業能力付加訓練 |
職業能力一般化領域 ・特化した専門的な職業能力あり ・他の企業でも通用するよう一般 的なものに再構築する必要あり → 職業能力一般化訓練 |
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一般 | 高い | ||
専門性 |
<研究受託機関> ○ 雇用・能力開発機構 (ホームページ:http://www1.enokai.ehdo.go.jp/millennium.htm)