労働図書館からのお知らせ
企画展示「日本の職業変遷史 【後期】現代~未来」について

2018年10月5日

戦後、様々な分野で新しい職業が生まれています。その変遷を垣間見ることができるのが『職業辞典』『職業ハンドブック』などであり、数年を経ずに新たな編集を行わざるを得ないのがわかります。それに伴い、自分の適性職業を知る方法として『OHBYカード』も誕生しました。

もう一方で、戦後の人々が未来について語るものには、“機械化による産業の変化” に期待する様子が見てとれます。しかし、コンピュータによるIoT化、AI化の発達で、社会環境の変化が予測され、“人工知能が人間の知能を超える年(シンギュラリティ)”は、2045年と言われていますが、2015年以降刊行の図書によると、もっと早くその時は到達しそうです。その意味で、これからの職業を “予測” することは難しく、職業の形は急速に変貌し続けるでしょう。消えていく職業、新しく生まれる職業、それらを私たちは注目していたいと思います。

「日本の職業変遷史 【後期】現代~未来」では、現代から未来にいたる展望について、労働図書館が所蔵する資料よりご紹介いたします。

  • 展示期間:2018年10月9日(火曜)~ 2019年1月31日(木曜)
  • 展示場所:労働図書館 閲覧室