北海道ガス、定年を65歳に延長
北海道ガスは7日、従業員の定年を60歳から65歳に延長したと発表した。4月から実施する。これまで60歳以降は嘱託従業員として継続雇用することはあったが、給与は大幅に減額された。新制度では60歳以降、従業員自らが退職年齢を選択できる。
定年延長に合わせ、従来の「家族手当」を廃止し、「子ども手当」を新設した。配偶者に対する手当をなくし、子どもへの手当を増額。特に第3子以上を厚くした。
(時事通信)
2016年4月7日
北海道ガスは7日、従業員の定年を60歳から65歳に延長したと発表した。4月から実施する。これまで60歳以降は嘱託従業員として継続雇用することはあったが、給与は大幅に減額された。新制度では60歳以降、従業員自らが退職年齢を選択できる。
定年延長に合わせ、従来の「家族手当」を廃止し、「子ども手当」を新設した。配偶者に対する手当をなくし、子どもへの手当を増額。特に第3子以上を厚くした。
(時事通信)
2016年4月7日