タクシー会社を書類送検 虚偽の勤務日報提出/横浜南労基署

[行政]

タクシー運転手の虚偽の勤務日報を提出したとして、横浜南労働基準監督署は14日、労働基準法違反容疑で、富士タクシー(横浜市)と代表取締役の男性(52)を横浜地検に書類送検した。

送検容疑は2016年8月、タクシー運転手に休日出勤をさせていたにもかかわらず、実際には乗務していない別の運転手が出勤したとする虚偽の勤務日報を作成し、労働基準監督官に提出した疑い。

横浜南労基署によると、虚偽の日報は48人分に上り、大半の運転手が休日出勤を2週間に1回とする労使間の協定に抵触していた。同社は「協定違反を隠すためにやった」と容疑を認めているという。

(時事通信)
2017年3月14日