メールマガジン労働情報 No.1565

■□――【メールマガジン労働情報/No.1565】

今後の障害者雇用対策の検討の進め方について議論/労政審障害者雇用分科会 ほか

―2020年2月14日発行――――――――――――――□■

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  本号の主な内容
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【行政】今後の障害者雇用対策の検討の進め方について議論/労政審障害者雇用分科会 ほか
【統計】正規職員・従業員17万人増加/労働力調査・詳細集計10~12月期平均
【動向】2020年の業績見通しは二極化の様相/民間調査 ほか
【企業】全社員へスマートフォンを配布し、働き方改革を推進/コカ・コーラ ボトラーズジャパン
【イベント】「AI・ロボット導入・活用セミナー」/東京都中小企業振興公社 ほか

※本号の記事見出し・リンク先一覧です。
https://www.jil.go.jp/kokunai/mm/list/mm20200214.html

【JILPTからのお知らせ】

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 今後の編集の参考とさせていただきますので、ぜひご意見・ご感想をお寄せください。
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☆メンテナンスのため、下記の期間にホームページを停止いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
<2020年2月14日(金曜)18時~2月15日(土曜)22時>

☆東京労働大学講座特別講座 受講者募集中!

テーマ:「働き方改革の次にくるもの―イノベーション人材の育成に向けて」
日時:2020年2月19日(水曜)15時~17時
講師:藤村 博之(法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授)
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター ホール6C
受講料:5,000円
https://www.jil.go.jp/kouza/tokubetsu/20200219/index.html

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【行政】
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●今後の障害者雇用対策の検討の進め方について議論/労政審障害者雇用分科会

 厚生労働省は14日、「第95回労働政策審議会障害者雇用分科会」を開催した。
議題は、「今後の障害者雇用対策の検討の進め方について」など。主な検討の
視点として、法定雇用率の段階的な引上げに関する検討(引上げ幅・時期)、
対象障害者の範囲などが示された。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09481.html

●「管理職向け職場のリスクマネジメント力向上セミナー」を開催/厚労省

 厚生労働省は、2月に「管理職向け職場のリスクマネジメント力向上セミナー」
を開催する。日程は2月20日(広島)、21日(福岡)。職場でトラブルが起こり
やすい「労働時間管理」「職場のコミュニケーション」「安全衛生・心身の健康管理」
「人為的ミス・顧客対応」などのリスクを予防するための基本手順の解説や、自社の
職場におけるリスクの洗い出しとその対策の検討を事例紹介や演習を通して行う。
参加無料。定員各50名。
(事業委託先:PwCコンサルティング合同会社)
https://management-project.com/seminar/

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【統計】
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●正規職員・従業員17万人増加/労働力調査・詳細集計10~12月期平均

 総務省は14日、「労働力調査(詳細集計)」速報結果を公表した。2019年10~12月期
平均の役員を除く雇用者は5,701万人。うち、正規の職員・従業員は、前年同期比17万人増の
3,514万人。非正規の職員・従業員は、同35万人増の2,187万人。非正規の職員・従業員
について、男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると、男女共に「自分の都合の
よい時間に働きたいから」が最も多い。失業者は、同10万人減の171万人。なお、同日には
同調査の2019年平均も公表した。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.html
(結果の概要)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/gaiyou.pdf
(2019年平均結果)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/index.html

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【動向】
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●2020年の業績見通しは二極化の様相/民間調査

 産業能率大学総合研究所は4日、従業員6名以上の企業の経営者を対象とした
経営環境認識や経営方針・施策についてのアンケート調査結果を発表した。
2020年の業績見通しについて、昨年に比べて「大幅に上回る」が8.3%と過去最高
になる一方で、「下回る」(「大幅に下回る見込み」「やや下回る見込み」)の
回答も20.4%と過去最高となり、二極化の様相を呈しているとしている。20年に
影響を与えると想定される要因については、「人材の不足」(53.5%)が最多。
https://www.hj.sanno.ac.jp/cp/feature/202002/04-01.html

●生活衛生関係営業「足元で弱さがみられる」/民間調査

 日本政策金融公庫は12日、「生活衛生関係営業の景気動向等調査」結果(2019年
10~12月期)を発表した。業況判断DIはマイナス28.8で、前期比6.9ポイントの低下。
前年同期比6.1ポイントの低下で、2期ぶりに前年同期の水準を下回った。生活衛生
関係営業の景況は「足元で弱さがみられる」としている。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/seikatsu2020_0212a.pdf

●87%の女性が「テレワークに興味がある」/民間調査

 エン・ジャパンは5日、正社員勤務を希望する女性を対象とした「テレワーク」
実態調査結果を発表した。テレワークで働くことに興味があるか聞いたところ、
87%が「興味がある」と回答。理由は、「通勤ストレスがなくなるから」(81%)、
「急に休みたい時でも周囲に気を使わなくて良いから」(60%)、「家事・育児
に充てる時間が増えるから」(51%)など。
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2020/21315.html

●在宅勤務制度、9割が「利用したい」一方で、6割が「利用したことがない」/民間調査

 株式会社エアトリは10日、「在宅勤務制度」に関するアンケート調査結果を発表した。
勤務先に同制度があるかどうか聞いたところ、23.3%が「ある」と回答。回答が「ない」
「あるか分からない」でかつ、業務内容的に在宅勤務が可能な人に対して、制度が導入
されたら利用したいか聞いたところ、「利用したい」は89.5%。勤務先に制度がある人
に対して制度の利用状況を聞いたところ、「利用している」は42.2%、「利用したこと
はない」は57.7%。制度が形骸化している可能性があるとしている。
https://www.airtrip-intl.com/news/2020/3552/

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【企業】
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●全社員へスマートフォンを配布し、働き方改革を推進/コカ・コーラ ボトラーズジャパン

 コカ・コーラ ボトラーズジャパンは10日、働きやすい職場づくりのプロジェクト
の一環として、全社員にスマートフォンを配布したと発表した。スマートフォン
の配布及び専用アプリの利用により、勤怠管理などの日常業務を外出先でも完結
できるようにするとともに、立場や場所に関係なく発信できる双方向コミュニケーション
を実現するとしている。
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=696

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【イベント】
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●「AI・ロボット導入・活用セミナー」/東京都中小企業振興公社

 東京都中小企業振興公社は3月6日、中小企業を対象として「AI・ロボット
導入・活用セミナー~AI・ロボットによる検査自動化はここまで来た~」を
台東区で開催する。モノづくりの現場で特にニーズが高まっている「検査工程」
の自動化をテーマに、企業の事例紹介を行う。参加無料。定員50名(先着順)。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/2002/0003.html

●講演会『内部障害の「働く」を考える~HIV/エイズの就労とは~』/千代田区障害者就労支援センター

 千代田区障害者就労支援センターは3月10日、講演会『内部障害(ヒト免疫不全
ウイルスによる免疫機能障害)の「働く」を考える~HIV/エイズの就労とは~』を
千代田区で開催する。HIV/エイズの状況と、それに対応した働き方、配慮事項
について学ぶ。参加無料。要事前申込。手話通訳、要約筆記有。
https://www.mm-chiyoda.or.jp/events/2020-02-05/10561

●シンポジウム「調査データから考える若手が躍動する組織と自燃力」/日本人材マネジメント協会

 日本人材マネジメント協会(JSHRM)リサーチプロジェクトは2月29日、シンポジウム
「調査データから考える若手が躍動する組織と自燃力」を豊島区で開催する。若手が
自律的に気づく、考える、決める、行動する、「自燃(じねん)行動」に関する
企業アンケート調査分析結果の発表、若手が自燃行動を実践・躍動している企業の
事例報告、若手の自燃行動について議論するパネルディスカッションを予定。
http://www.jshrm.org/event/researchi_project/2020_0229

●労働セミナー「介護と仕事の両立の心得講座」/東京都労働相談情報センター

 東京都労働相談情報センターは3月6・16日の両日、労働セミナー「~これから介護
をする方・初心者へ向けて~介護と仕事の両立の心得講座」を品川区で開催する。
介護に直面する前に知っておきたい、介護と仕事の両立に役立つ制度やノウハウについて、
具体的な事例を交えながら解説する。受講無料。定員100名。
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/seminarform/index/detail?kanri_bango=seminar-zchuo-000986