メールマガジン労働情報 No.1412

■□――【メールマガジン労働情報/No.1412】

国家公務員の残業規制検討 「働き方改革」推進で/人事院 ほか

―2018年7月13日発行――――――――――――――□■

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  本号の主な内容
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【行政】国家公務員の残業規制検討 「働き方改革」推進で/人事院 ほか
【統計】5月の生産指数、前月比0.2%低下/鉱工業指数・確報値 ほか
【労使】特集「職業人生の折り返しを迎えた働く40代の今を考える」/『DIO』7・8月合併号
【動向】3割の企業が「採用予定数の確保は難しい」/民間調査 ほか
【企業】敷島製パン、事業所内保育所を開設 業界初、従業員の離職防止
【イベント】「労使紛争未然防止セミナー」を開催/JILAF ほか

※本号の記事見出し・リンク先一覧です。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/list/mm20180713.html

【JILPTからのお知らせ】

◇英文ジャーナル『Japan Labor Issues』(電子版)2018年6・7月号を刊行!

 JILPTは、労働問題に関する速報記事と研究論文を併せて紹介する英文ジャーナル
『Japan Labor Issues』(電子版)の2018年6・7月号を刊行しました。無期転換
ルールを巡る企業の対応状況など最近の動向を紹介しています。
http://www.jil.go.jp/english/jli/index.html

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【行政】
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●国家公務員の残業規制検討 「働き方改革」推進で/人事院

 人事院は10日、「働き方改革」関連法が今国会で成立したことなどを受け、
国家公務員の残業規制に乗り出す方針を固めた。国会対応などによる長時間労働を
是正するため、人事院規則を改正し、残業時間の上限を定めることを軸に検討する。
8月に行う国家公務員の給与改定勧告時に具体的な内容を盛り込む。(時事通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/gyousei/20180713.html

●「イクメンスピーチ甲子園2018」を開催/厚労省

 厚生労働省は「イクメンスピーチ甲子園2018」を開催する。働きながら育児をしている
男性から、育児と仕事の両立についての工夫、育児の楽しさや大変さといったエピソード
(800字以内)を募集。公開スピーチによる決勝戦で優勝者を決定、表彰する。
応募期間は8月22日まで。今回初めて、育児参加の楽しさや大変さなどが伝わる写真と
コメントをツイッター上で募集することも始めた。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166411_00001.html

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【統計】
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●5月の生産指数、前月比0.2%低下/鉱工業指数・確報値

 経済産業省は13日、5月の「鉱工業(生産・出荷・在庫)指数」確報値を公表した。
生産指数(季節調整済)は104.4で前月より0.2%低下。輸送機械工業、化学工業、
鉄鋼業等が低下に寄与。出荷は前月比1.6%低下、在庫は同0.6%上昇。
速報と比べると、生産、在庫は変わらず、出荷は上方修正、在庫率は下方修正。
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result/book/b2010_201805kj.html

●日本人住民は1億2,520万9,603人、対前年比0.3%の減/総務省

 総務省は11日、住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(2018年1月1日現在)
を公表した。日本人住民は1億2,520万9,603人(対前年比37万4,055人減、0.3%減)、
9年連続の減少で、調査開始(1968年)以降最大の減少数。出生者数-死亡者数の自然増減
でも39万2,378人減で、調査開始以降最大の減少。一方、外国人住民は249万7,656人
(同17万4,228人増、7.5%増)。転入者数等-転出者数等の社会増減が16万4,870人増で、
転入超過が調査開始(2012年度)以降最多。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000177.html

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【労使】
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●特集「職業人生の折り返しを迎えた働く40代の今を考える」/『DIO』7・8月合併号

 連合総研は12日、月刊レポート『DIO』7・8月合併号をホームページで公開した。
特集テーマは「職業人生の折り返しを迎えた働く40代の今を考える」。4人の専門家が寄稿。
http://www.rengo-soken.or.jp/dio/pdf/dio339.pdf

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【動向】
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●3割の企業が「採用予定数の確保は難しい」/民間調査

 マイナビは11日、「2019年卒マイナビ企業採用活動調査」結果を発表した。
全体の33.8%の企業が「採用予定数の確保は難しい」と回答、前年比3.1ポイント増。
業種別では、「建設」(41.8%)、「小売」(41.0%)で「予定数の確保は難しい」の比率が高く、
「サービス・インフラ」(33.0%)、「製造」(31.9%)等が続く。
https://www.mynavi.jp/news/2018/07/post_17579.html

●「老人福祉・介護事業」の倒産、前年同期比12.5%増/民間調査

 東京商工リサーチは9日、2018年上半期「老人福祉・介護事業」の倒産状況を
発表した。上半期(1~6月)の倒産は45件(前年同期比12.5%増)、年上半期での
最多記録を更新した。設立別では5年未満の事業者が13件(構成比28.8%)、
従業員数では5人未満が26件(構成比57.7%)を占め、小規模で設立間もない
事業者が倒産を押し上げているとしている。
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20180709_06.html

●夏のボーナス支給額、48.8%が「満足していない」/民間調査

 日本生命保険相互会社は6日、「夏のボーナス」に関する意識調査結果を
発表した。ボーナスの平均支給額は60.8万円、昨年と比較して71.5%が「変わらない」
と回答。ボーナス支給額に対しては、48.8%が「満足していない」と回答。
使途は、貯蓄・資産形成(51.5%)が高く、それ以外では「生活費の補填」
(18.9%)、「国内旅行」(17.3%)など。
http://www.nissay.co.jp/news/2018/pdf/20180706.pdf

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【企業】
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●敷島製パン、事業所内保育所を開設 業界初、従業員の離職防止

 敷島製パン(名古屋市)は10日、刈谷工場(愛知県刈谷市)の敷地内に事業所内
保育所を開設したと発表した。こうした施設の設置はパン業界初という。子どもを
持つ従業員が離職せずに職場復帰しやすい環境を整え、雇用の確保を狙う。
(時事通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kigyo/20180713.html

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【イベント】
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●「労使紛争未然防止セミナー」を開催/JILAF

 (公財)国際労働財団(JILAF)は8月8日、2018年「労使紛争未然防止セミナー
~建設的な労使関係の確立で社会経済の発展と労働者生活の安定を~」を都内で開催する。
今年度は、日系企業が多数進出しているカンボジアおよびミャンマーの労使関係者を招き、
直近の経済・社会・労働事情、多国籍企業の動向や労使紛争の実態と防止策などについて
労使それぞれの立場からの報告を聴く。逐次通訳付(クメール語、ミャンマー語)。
参加費無料。定員100名(先着順)。
http://www.jilaf.or.jp/newsflash/1808_seminar.html

●「『社会人の学び』を解析する」JPSEDシンポジウム(2018年版)を開催
 /リクルートワークス研究所

 リクルートワークス研究所は8月7日、「『社会人の学び』を解析する」
JPSEDシンポジウムを都内で開催する。15歳以上の約5万人を対象に実施している
「全国就業実態パネル調査」により、社会人の学びの実態を明らかにし、どうすれば
ひとは学ぶようになるのか、また、学べば報われるのかなどについて考える。
基調報告、パネルディスカッションを予定。参加費無料。
http://www.works-i.com/surveys/jpsed2018_sympo.html

●神宮球場で2,000人規模の「ナイトヨガ」を開催/厚労省

 厚生労働省は9月3日と10日、明治神宮野球場で「ナイトヨガ」の体験を行う、
健康増進普及月間中央イベント「スマートライフフェスタ」を開催する。
参加者数は2,000人規模。参加費は無料。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00226.html