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(別紙2)





失業者が開業する場合の支援策の創設          







1 趣旨



  失業率の悪化、有効求人倍率の低下等の現れているように雇用失業情勢は一段と

 厳しさを増しており、雇用機会は不足している状況にある。

  このため、新たに事業を開始した雇用保険の受給資格者に対して、他の労働者を

 雇い入れた場合に助成を行うことにより、新たな雇用機会の創出を図る。







2 事業の内容



  「新規開業支援助成金」(仮称)を創設し、雇用保険の受給資格者が起業し、1

 名以上の労働者を雇い入れた場合について、以下の助成を行う。





 @ 起業家自身に対し基本手当日額の1年分の1/2(180日分)

 A 雇い入れられた労働者(1名分)について、雇入れ後1年間に支払われた賃金

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