「第３回しごとフェスティバル」作品募集要項





　「仕事」が大きく変わりつつある現在、私たちの生活を支えている「仕事」を見つめ

直し、「仕事」への理解を深めていきたいと思います。あなたの仕事に対する夢や希望、

職場体験を通じて感じた仕事の面白さ・難しさ・大切さなど、今、伝えたい「仕事」へ

の想いや人々の働く姿、「仕事」のワンシーンを作品という形でご提供ください。優秀

作品は、「第３回しごとフェスティバル」（平成10年11月、奈良で開催）で表彰、展示

いたします。





［募集内容］

　　「仕事」をテーマとして、「仕事」そのものの内容やあなたの想い・感動を伝える

　　未発表作品をビデオ・写真・エッセイ（作文）の３部門に分けて募集します。



［応募規定］

　　１　ビデオ部門

　　　フォーマットはＶＨＳ、Ｓ―ＶＨＳまたは８ミリビデオ。長さは１０分以内。

　　　１００〜２００字程度で被写場面の説明および感想を記したコメントを添付。

　　２　写真部門

　　　カラー・白黒ともキャビネサイズ。１００〜２００字程度で被写場面の説明およ

　　　び感想を記したコメントを添付。なお、４枚以内の組み写真も可。モノクロ・カ

　　　ラーいずれも可。

　　３　エッセイ（作文）部門

　　　「小学生・中学生の部」（作文）と「高校生・大学生・一般の部」に分け、各部

　　　とも、手書き原稿の場合は４００字詰め原稿用紙（Ａ４版縦書き）３枚以内、ワ

　　　ープロ原稿の場合は１２００字以内。



　※＜１＞

　　　ビデオ部門・写真部門は別紙に、エッセイ部門は表紙に、それぞれ�@応募テーマ

　　　（例「私の仕事」「私の職場案内」「将来の夢」「働く姿」「忘れられない仕事

　　　のワンシーン」など）、�A郵便番号・住所（ふりがな併記）、�B氏名（ふりがな

　　　併記）、�C年齢、�D職業（もしくは学校名・学年）、及び勤務先所在地、�E電話

　　　番号、�F性別、�G募集を知ったきっかけ（雑誌ならば雑誌名も）を明記してくだ

　　　さい。



　※＜２＞　

　　　１人につき何点でも応募可。ただし、未発表の作品に限ります。



　※＜３＞

　　　写真部門の受賞作品については、通知を受け次第、ネガを提出してください。



　※＜４＞

　　　応募作品及び※３で提出していただいたネガは返却いたしません。



　※＜５＞

　　　応募作品の著作権は、雇用促進事業団に帰属します。



［賞の種類］

　　○労働大臣賞

　　　　　：部門不問　　１点以内　（賞状、賞金３０万円）

　　○最優秀賞

　　　　　：各部門・各部１点以内　（賞状、賞金２０万円）

　　○奨励賞

　　　　　：各部門・各部１点以内　（賞状、賞金１０万円）

　　○入選

　　　　　：部門不問　　１０点以内（賞状、賞金３万円）

　　○佳作

　　　　　：部門不問　　３０点以内（賞状、副賞）

　※なお、受賞者が中学生以下の場合は、賞金の代わりに５分の１相当額の副賞を贈呈。

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　　○奈良県知事賞（奈良県内に在住（在勤）する方の作品を対象）

　　　　　：各部門・各部１点以内　（賞状、副賞）



［審査委員］

　　天野祐吉（コラムニスト）、高田行庸（写真家・日本写真家協会会員）、門脇厚司

　（筑波大学教授）　　他



［応募先］

　　〒１０２−００８３　東京都千代田区麹町３−１　泉屋東京店ビル２Ｆ

　　（財）産業雇用安定センター「第３回しごとフェスティバル」作品募集係

　　�пi０３）３２２２−６７２０　Ｆａｘ（０３）３２２２−７６５０



［締　切］

　　平成１０年７月１０日（当日消印有効）



［発　表］

　　平成１０年１０月上旬　　受賞者には直接通知いたします。



［主　催］

　　労働省、奈良県、京都府、大阪府、雇用促進事業団、（財）産業雇用安定センター