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結果の概要/II 児童からみた生活環境(児童用調査票より)



   この項目は、対象となった世帯の中から小学校5年生〜中学校3年生までの

  全児童に、直接記入をお願いしたものである。対象となった児童の性別、学年

  は「表16」及び「表17」のとおりである。





10 しあわせ感



  しあわせ感についての状況をみると、「ややしあわせだと思う」が33.3%と

 最も多くなっており、「とてもしあわせだと思う」の32.1%と合計すると6割

 以上がしあわせであると答えている。

  性別でみると、「とてもしあわせだと思う」は女子が34.3%(男子29.9

 %)と男子に比べて高くなっている。

  学年別にみると、学年が高くなるにつれて「とてもしあわせだと思う」は減少す

 る傾向にあり、「ややしあわせだと思う」や「どちらともいいえない」の割合が高

 くなっている。(表29、図5)



表29 しあわせ感の構成割合                    (%)
  平成8年 平成13年
総数 総数 小学
5年
小学
6年
中学
1年
中学
2年
中学
3年
総数 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0
とてもしあわせだ
と思う
34.2 32.1 29.9 34.3 49.5 36.7 24.1 23.6 29.3
ややしあわせだ
と思う
30.0 33.3 32.5 34.1 29.0 34.5 36.4 35.2 30.9
あまりしあわせ
だと思わない
6.3 6.0 6.3 5.7 3.0 4.4 6.6 8.4 6.8
まったくしあわせ
だと思わない
2.2 2.3 2.4 2.2 0.5 1.3 2.2 4.0 3.2
どちらとも
いえない
12.4 11.6 13.0 10.2 6.5 8.3 15.8 11.6 14.9
わからない 15.0 14.0 14.4 13.6 11.0 14.0 14.0 16.4 14.1


図5 しあわせ感



図5 しあわせ感

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