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児童福祉施設等評価基準検討委員会の今後の検討事項及び論点
1 評価決定委員会
標準となる委員数、構成など
○ 委員の数、構成はどうあるべきか。
○ 氏名、所属、役職、有する学識等を公表することでよいか。
2 評価調査者
組み合わせ、業務分担、氏名等の公表など
○ 評価決定委員会の体制も勘案し、評価調査者は、どのような組み合わせが
考えられるか。
○ 評価調査者が複数の場合、「運営管理委員」、「専門職委員」というよう
な区分が必要か。
○ 評価調査者が複数の場合、委員ごとに、評価対象を分担するのか。または、
各委員が同じ項目を担当し、協議して評価結果の取りまとめを行うのか。
○ 評価調査者の氏名、所属、役職、資格等を公表することでよいか。
3 第三者評価基準
各施設における第三者評価基準
○ この基準は標準とし、第三者評価機関の独自の基準設定は認めることでよ
いか。
4 利用者の視点
利用者質問票の調査事項など
○ 「利用者質問票」は、第三者評価基準に基づく全体の評価結果を取りまと
める際の参考とすることでよいか。
5 評価の方法
総合評価、認証、有効期間など
○ 「評価細目(保育については「評価項目」。以下同じ。)」については、
3段階又は2段階評価、複数回答方式とすることでよいか。
○ 「評価細目」ごとの評価のほかに、「評価対象」ごとの「総合所見」を入
れることでよいか。
○ 「総合評価」については、どのように行うのか。
・「評価細目」、「評価項目」、「評価分類」及び「評価対象」については、
重要度に応じたウエイト付けは行うのか。
・認定証の交付や「A、AA、AAA」などの格付けといった「認証」は行
うのか。
○ 評価基準について、事業者が自己評価を行った上で、第三者による評価を
実施することでよいか。
○ 児童養護施設、乳児院は、利用施設ではなく、措置施設であることから、
事業者自らのサービスの質の向上を促進するため、次のような2段階評価
を行うことでよいか。
自己評価→一次調査→中間評価・課題等の提示→確認調査→最終評価
○ 有効期間の設定は必要か。
6 評価結果の公表
公表の対象、公表の範囲など
○ 公表の対象は、第三者評価を受けた全ての事業者としてよいか。
○ 公表する評価結果の範囲については、基本的にすべての評価結果とするこ
ととし、次のような項目でよいか。
・すべての「評価細目」の評価結果
・「評価対象」ごとの「総合所見」
○ 「利用者質問票」については、公表の対象としないことでよいか。
○ 公表の媒体としては、第三者評価機関に固有の媒体のほかに、i−子育て
ネットで行うことでよいか。
7 評価調査者の研修
評価調査者の研修カリキュラムの内容など
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